ダイソーの“謎の小皿”、使って感動。ずっとこんなのが欲しかった

　珪藻土は優れた吸湿性と放湿性をあわせもち、お風呂場や洗面所などの水回りアイテムに活用される素材です。バスマットやコースターを珪藻土タイプのものに変えて以降、清潔な状態をキープできお手入れがかなり楽になりました。

(画像=『女子SPA！』より引用)

珪藻土アイテムがダイソーにあると聞きつけ購入したのは、珪藻土配合の「メイクパフスタンド」（税込110円）です。実際にメイクスポンジをのせ、どれくらいの吸湿性・放湿性があるのか試してみました。

ダイソーのメイクパフスタンドは珪藻土配合！使い勝手はどう？

　ダイソーには珪藻土アイテムが盛りだくさん！ ブラシスタンドやせっけん置きなどがあり、数年前に購入した珪藻土コースターは今でも愛用しています。

(画像=『女子SPA！』より引用)

「メイクパフスタンド」

　ダイソーのコスメコーナーでみつけたのは、珪藻土配合のメイクパフスタンド。手持ちのスポンジを乾かすとき、風通しのいい場所に置いておくのが一般的ですが、吹き飛ばされたり転がってしまったりすることも少なくありません。

　こちらのメイクスポンジはフチがあるので、置いても転がりにくく珪藻土により周りが濡れにくいのがメリットです。フラワーモチーフのデザインが施され、かわいらしい見た目ですね。

しずく型のメイクスポンジにちょうどいいサイズ

(画像=『女子SPA！』より引用)

サイズは直径5cm×高さ1.2cm

　サイズは直径5cm×高さ1.2cmでかなり小さめです。石膏と珪藻土でできており、見た目の印象からチョークを触ったときのように手に粉がついてしまいそうですが、手が汚れてしまうことはありませんでした。

適当に置いても自立します

　しずく型のスポンジにちょうどいいサイズ。ポンと無造作に置いただけで自立します。

(画像=『女子SPA！』より引用)

倒れても転がりません

　万が一倒れたとしてもフチがあるおかげでコロコロと転がってしまう心配がなく、ストッパーとしての役割をきちんと果たしてくれます。風が強いときは横にして置くとさらに安定感がアップ。しずく型スポンジの乾かし方に困っているとき、役に立つアイテムだと実感しました。