孤独な人の特徴③ストレスに強い

孤独である人は、現代社会のストレスに無縁であるという特徴があります。
ストレスとは、おもに人間関係から生まれるものです。
孤独で、あまり人と深く関わり合いを持とうとしない人は、そもそも人対人という関係をできるだけ避けようとします。
また、もともと弱音を吐いたり、気弱になることも少ないので、自分の問題は自分の力で対処するということに慣れているのです。

自分独自の意思や価値観を持っているので、失敗や後悔というものにも自分の中でうまく対処できます。
自分と周りの環境を混同しないことで、ストレスというものからうまく自分を解放しているというわけです。

孤独な人の特徴④煩わしい人間関係と無縁

孤独な人は、人と関わることが少ない分、人間関係の煩わしさから離れていられるという特徴があります。
集団の中にいると、どうしても人間関係で色々なトラブルが起こるものです。

特に、女性の中では、面倒な感情から生まれるトラブルも多いかもしれません。
嫉妬や妬み、嫉みなど、また根も葉もない噂で面倒臭いことに巻き込まれるということもありますね。
社会に出ると、仕事の関係上周りの人を選ぶことができません。
嫌な人、自分と性格的に合わない人とも多少は関わりにならないといけません。
周囲から「孤独な人」というレッテルを貼られていたら、とりあえずはそういった関係から、少しは距離を置くことができるのです。

孤独な人の特徴⑤人見知り

孤独な人は、人見知りであるという特徴があります。
自分の方から積極的になれないのです。
自分の方から話しかけたり、挨拶したり、そういった些細な行動にも躊躇してしまうという面があります。
自分の殻から出ようとしない、孤独の空間から外に出るのを恐れていると言えるかもしれません。

こういう人は、本当は自分が孤独であることを気に病んでいるかもしれません。
もっと社交的であったらいいのに、と自分の性格を嫌だと思っているのです。
楽しそうにおしゃべりしている職場の仲間や、学校の同級生達をうらやましいと心の中では思っているのですが、人見知りや内気なせいで、なかなか積極的になれないでいるのです。

些細な挨拶、「おはよう!」から始まって、そこから会話が続かない。
自分の殻に閉じこもる時間が長すぎるため、周りとの共通の話題も見つからないまま、時間は流れていきます。
もっと、外に目を向けて、外の世界で何が起こっているのかを観察する努力も必要ですね。

孤独な人の特徴⑥コンプレックスを持っている

孤独な人は、何かしらコンプレックスを持っているのかもしれません。
自分の容姿かもしれないし、心の中に何かしらの問題を抱えていて、それがコンプレックスとなり、人と対していてもそれが気になって心からその状況を楽しめない、あるいは心ここに在らずといった状況から抜け出せずにいるのかもしれません。

コンプレックスというものは、誰でもが持ちうるものです。
誰でも、自分のすべてを気に入っているわけではありません。
スタイル抜群で綺麗なモデルさんだって、何かしらコンプレックスを持っているかもしれませんね。
自分の中のコンプレックスを忘れられる何かがなければ、孤独から抜け出すことはできません。
自分に自信のある何かを見つけることができれば、それが自信につながりコンプレックスも多少は忘れることができるかもしれませんね。
コンプレックスとうまい付き合い方をすることも大事かもしれません。

孤独な人の特徴7選!孤独な人との上手な付き合い方は?
(画像=『Lovely』より引用)