骨格ウェーブは女性らしい曲線が特徴で、ワンピースがよく似合います。骨格ウェーブの人に向けて、似合う・似合わないワンピースの特徴、顔タイプごとの特徴、シーズンごとのワンピースコーデを紹介。この記事を読むと、自分に似合うワンピースを理解できますよ。

骨格ウェーブに似合うワンピースの種類6つ

骨格ウェーブに似合うワンピースの特徴10選【顔タイプ・シーズン別】
(画像=『Rolmy』より引用)

ここでは、骨格ウェーブに似合うワンピースの種類を6つ紹介します。
季節問わず、この6つを基準にすると選びやすくなります。

骨格ウェーブの人は、ぜひ参考にしてください。

1.Aラインのワンピース

骨格ウェーブはAラインのワンピースが似合います。
Aラインのシルエットだと、重めな下半身が隠れてスタイルが良く見えるためです。

Aラインとは、トップスが身体にぴったりでスカートがふんわりしているシルエットのことです。

骨格ウェーブに似合うワンピースの特徴10選【顔タイプ・シーズン別】
(画像=『Rolmy』より引用)

トップス部分は、リブニットやノースリーブも似合います。
スカート部分はフレアやティアード、プリーツがおすすめです。

2.ウエストが強調されるワンピース

骨格ウェーブの人がワンピースを着るときは、ウエストを強調しましょう。
くびれやすい特徴がある骨格ウェーブは、ウエストを目立たせると細く見えます。

たとえば、ハイウエスト・ウエスト切り替え・ウエストマークのワンピースがおすすめです。

骨格ウェーブに似合うワンピースの特徴10選【顔タイプ・シーズン別】
(画像=『Rolmy』より引用)

ベルトが付いていると、ウエストの細さが立体的に強調されます。
ワンピースに付属していなくても、別途でベルトを付けるとウエストマークできます。

3.足首が出るワンピース

骨格ウェーブの人は、足首が出るワンピースを選びましょう。
足首が細いため、積極的に出すと細見えします。

具体的には、膝下丈やミモレ丈のものがおすすめです。
ふくらはぎを隠したい場合は、ミモレ丈を着ると上手に隠せます。

骨格ウェーブに似合うワンピースの特徴10選【顔タイプ・シーズン別】
(画像=『Rolmy』より引用)

ワンピースで細見えさせたいときは、足首を出すよう意識してください。

4.首が出るワンピース

骨格ウェーブは、首が出るワンピースが似合います。
骨格ナチュラル・骨格ストレートに比べて首が長いため、良さを隠さずに出しましょう。

たとえば、以下のようなネックスタイルが似合います。

  • ボートネック
  • ラウンドネック
  • スクエアネック
  • オフショルダー
骨格ウェーブに似合うワンピースの特徴10選【顔タイプ・シーズン別】
(画像=『Rolmy』より引用)

曲線のラウンドネックと、直線のボートネック・スクエアネックのどちらが似合うかは、顔タイプによって異なります。

詳しくは、後に解説する「【顔タイプ別】骨格ウェーブに似合うワンピース」を参考にしてください。

5.手首が出るワンピース

骨格ウェーブは、なるべく手首が出るワンピースを着るとよいでしょう。
細い手首が特徴であるため、手首を出すことで細く見えます。

五分袖や七分袖が似合いますが、単に腕まくりするのも効果的です。
手首が出ていないとしても、以下のように手首のシルエットが残るものであれば問題ありません。

骨格ウェーブに似合うワンピースの特徴10選【顔タイプ・シーズン別】
(画像=『Rolmy』より引用)

6.華やかなトップスのワンピース

骨格ウェーブの人は、トップスが華やかなワンピースを選びましょう。
上半身が華奢なため、シンプルなトップスだと貧相に見えます。

また、視線が上に行くため、重めな下半身が気にならなくなるのもメリットです。
たとえば、以下のような装飾があると華やかに見えます。

  • ビジュー
  • ラメ
  • リボン
  • タイ
  • フリル
  • レース
骨格ウェーブに似合うワンピースの特徴10選【顔タイプ・シーズン別】
(画像=『Rolmy』より引用)

トップスがシンプルな場合は、ネックレスやイヤリングを足すと解消できます。