おすすめローションの使い方はどんなものがあるかご存知でしたか?ローションには加熱をしたり、薄めて使ったりと様々使い方があります。そんなおすすめローションの使い方19選(加熱の方法から、薄め方まで)を丁寧にご紹介します。色々な使い方を楽しんでめくるめくセックスライフを楽しんでください。
おすすめローションの使い方って本当にある?
ローションてそもそも何?
あなたはローションと聞くとどんなものを思い浮かべますか?大抵の女性がローションと聞けば、肌を保湿する時に使用する保湿系の化粧品の事を思い浮かべると思います。ここで言うローションとはラブローションの事です。
このラブローションの使い方は、セックスする際、潤いが足りず、スムーズに行為が出来ない場合に、滑りを良くする為の補助アイテムとして使用します。また、摩擦部分の負担を減らす効果がある為、素股やパイズリなどでも使用されます。このラブローションは、トロトロとしていて、粘液のような液体です。
ローションには使い方があった?
あなたは、ローションの使い方というものをご存知でしたか?ローションには様々な使い方があります。ただ部位に塗り、使用すると思われがちなローションですが、その種類によって使い方は異なります。
おすすめローション使い方19選をご紹介!
ローションは種類が豊富
実は、あまり良く知られていませんが、ローションには様々な種類があります。ローションと一言で言ってもその種類によって使い方が異なります。例えば、オナホール用のローション、コンドームを使用する際に使ってはいけないタイプのもの、また、危険なものなどあります。
ローションの使い方を知ろう!
種類が豊富なら、それぞれのローションの使い方を知り、様々な事に応用出来ます。ローションは、期限や保管方法など決まりもあります。これらの事について良く知り、おすすめローション使い方を把握し、楽しいセックスライフを送るようにしませんか?今回、おすすめローションの使い方を19選をご紹介します。
おすすめローション使い方1【場面編】
定番はこれ!おすすめローション使い方
大好きな人といよいよセックス!でも、緊張してなかなか濡れない・・・。好きな人に触れられて、ドキドキして興奮しているのになぜ?潤滑油がなく、カサカサな状態でセックスしようと挑んでも痛みのみが残り、好きな人とのセックス自体楽しめなくなってしまいます。また、トラウマになってしまったらそれこそ致命的です。
そんな時は、カサカサな部分をウルウルにしてくれる潤滑油として使用できるローションの出番です。局部にぬると濡れ濡れな状態で滑りが良く、スムーズに愛撫が出来るようになります。そんな濡れ濡れな状態でスムーズに愛撫されるとどんどん敏感になり気持ちいいセックスへと発展していきます。
お風呂にも?おすすめローションの使い方
ローションは、お風呂でも使用できます。ぬるぬるな状態のお湯は、体にまとわりつき、お風呂でのローションプレイをカップルで遊びながら楽しむことが出来る為、おすすめローションの使い方としてお風呂をオススメします。
おすすめローション使い方2【期限編】
ローションには期限がある?開封前の期限
ローションには期限がある事をご存知でしょうか?食品には賞味期限や消費期限をある通り、ローションにも使用期限があります。ローション自体、化粧品扱いになりますので、開封前の使用期限は、一般的に製造日から3年以内となっています。
ただ、化粧品自体は、3年以上もつように製造されているそうなので、保管方法を知っていれば、3年を経過しても使用可能としてもいいでしょう。
ローションには期限がある?開封後の期限
ローションの開封後の使用期限はいつまでなら使用可能なのでしょうか?開封後、どうしても酸素に触れてしまう事から、ローションの成分が劣化していくとされていて、開封後は、3か月~6か月を推奨されています。ですので、劣化したローションは使用しないようにし、極力開封したらすぐに使いきるようにしましょう。
ローションは、デリケートな部分に直接しようするものです。肌トラブルや、病気になっても良くないので使ったローションは放置しないようにし、使わない場合は処分するようにしなくてはなりません。
おすすめローション使い方3【種類①】
グリセリンタイプ
ローションには様々な種類があります。まずはグリセリンタイプのローションです。グリセリンタイプとは一体どんなタイプのローションなのでしょうか?このグリセリンタイプのローションは、多くの化粧水に含まれているグリセリンが配合されています。吸湿性が高く、保水力がある為、挿入するときに使用するといいでしょう。
グリセリンタイプのローションは洗い流せる
水で洗い流しやすく、処理がしやすいため、膣内に入った場合でもすぐに洗い流せる安全なローションと言えます。肌水分を給水する事がないので、愛液の代用品として重宝します。
おすすめローション使い方4【種類②】
ポリアクリル酸ナトリウム
ポリアクリル酸ナトリウムは、紙おむつや生理用品などに使用される材料です。保水性が強く、水分を吸水すると粘度が高くなります。その為、ねっとりぬるぬるするのが特徴と言えます。主に局部に塗るというよりも、肌の滑りを良くする事を目的としたプレーに向いています。
ポリアクリル酸ナトリウムは肌プレイに
ポリアクリル酸ナトリウムは、安価で手に入る為、業務用としても人気で、ソープなどではマットプレーなどに良く使用されます。ただ、このポリアクリル酸ナトリウムの特徴は、水に流れにくいので、なかなかお風呂で流しても落ちない事がネックです。
その為、女性のデリケートな部分には不向きなローションになります。特に、ローションが膣内に入った場合はやっかいです。なかなか落ちない為、何度も洗い流さなければなりません。この点を注意して挿入時には使用を避けるようにしましょう。
おすすめローション使い方5【種類③】
植物オイルベース
植物性オイルベースのローションは、アレルギーを持っている方々に有効なローションです。その名の通り、植物性のもので作られているため体に安心して使用できます。ただ、このタイプのものは、ゴム製品と相性が悪く、コンドームを溶かしてしまう場合があります。
植物性オイルベースのローションはコンドームを溶かす?
コンドームを溶かすということは、ローション自体は体に害はありませんが、それを使う事により、ゴムを溶かすことで体に悪影響が出る可能性があるという事と、避妊が出来ない状態となるという事がデメリットかと思います。子供を望んでいて、さらに愛液が少なく、挿入が困難だというカップル向けと言えるでしょう。
おすすめローション使い方6【種類④】
シリコンタイプ
オイルベースのシリコンで原材料として作られています。サラっとしたテクスチャーで乾きにくい事が特徴です。潤滑性は長時間続きますので、アナルセックスやオナホールを使ったマスターベーションに使用されることが多いです。ただ、使用には注意点があり、オイルベースのシリコンという事もあり、洗い流すのに苦労します。
また、アダルトグッズのゴムの部分を劣化させてしまうなどアダルトグッズとの相性がよくありません。アダルトグッズとは一緒に使用しない方がいいでしょう。アナルは、膣などの女性器と違って、排せつ時にローションが一緒に外に出る為、そこまで神経質に使用しなくてもいいタイプのローションだと言えます。
シリコンタイプは持続性抜群!欧米では使い方がメジャー
おすすめローションの使い方としてはちょっとやっかいなタイプのものですが、潤滑が持続するという点でとても重宝されているローションです。ちなみに欧米ではかなりメジャーなセックスプレイです。
おすすめローション使い方7【味つき】
おすすめローションの種類には味付きのものがあった?
様々なタイプのローションがありますが、実は味付きのものもあります。つまり食べられるローションです。味も様々で、メープルシロップ味など口にしても不快ではないタイプのローションが市場で出回っています。このタイプのローションは、オーラルセックス時に安心して使えるローションとなります。
オーラルセックス中、どうしても口の中が乾いてしまい、スムーズに出来なかったり、また、性器自体を摩擦で傷つけてしまったりする場合があります。そんな時におすすめローションの使い方として使用してほしいのが、このタイプのローションになります。
ローションには味付きのものがある
ローションが味付きのものであれば、抵抗なく口に出来ます。フルーツ味など様々種類が出回っています。ちなみに、自分好みの味に調整できるローションも最近では売られているようです。口にできるローションであれば安心して使用できますね。
おすすめローション使い方8【香り付き】
おすすめローションの種類には香り付きのものがある?
味付きのローションもあれば、香り付きのローションもあります。その香りは今では様々なバリエーションがあり、女性に大変人気となっています。例えば、桜の香り付きローションや、ストロベリーの香り付きローション、ローズの香り付きローションなど定番のローションが販売されています。
ちょっと変わった香り付きローション
また、一風変わった香り付きのローションも中にはあります。例えば、アルギニン配合のイランイランの香り付きローションや、栗の花の香り付きローションなどです。その時の気分によって使用してみる事もおすすめローションの使い方としてありなのではないでしょうか?
おすすめローション使い方9【オーガニック】
おすすめローションの種類には安心オーガニックのものがある
オーガニックタイプのローションは、妊活中の女性に大変人気のものです。植物由来のものを使っているタイプのローションはここ最近増えてきています。その成分も制度の高いものが多く、ある商品では、99.5%がオーガニックで出来ているとしているローションもあります。
ちなみに、オーガニックタイプのラブローションは、その成分が徹底されており、パラペンフリーで色素不使用、ノンアルコールな上に、ヤシ油やアロエ、トウモロコシ、昆布などを配合しているタイプのローションもあります。昨今ナチュラル系で、オーガニックなど使用のもので、体に害のない商品が人気となっています。
無添加のローションは安心して使える
無添加洗剤、無添加せっけん、無添加化粧品、無添加食品とにかく様々無添加で体に良いものがたくさん売られている中で、体に害のない事を考えて作られたローションが作られたという事に、大人のおもちゃ業界もここまで来たか!という感じですね。妊活の人もそうですが、妊娠中中期からの夫婦にも使えるかと思います。
おすすめローション使い方10【手作りメリット・デメリット】
ローションは手作りが出来る?手作りローションのメリット
おすすめローションと言えば、手作りのローションです。ラブローションを手作り出来る事をご存知でしたか?「ローションの成分が気になるから購入するのが怖い。オーガニックでもコンドームとの相性が悪かったらどうしよう」「ローションは購入するのが恥ずかしい」そんな思いがある人には手作りローションがオススメです。
手作りローションであれば、どの成分が入っていているのかなど把握できるため、安心して使えるのがメリットです。また、全て口に出来る材料で作る為、肌にも優しい上に、口に入れても安心です。
ローションは手作りが出来る?手作りローションのデメリット
手作りローションの最大のデメリットは、保存期間が長持ちしない事です。防腐剤などを混ぜていない為、参加しやすく、それだけ雑菌やカビなどの影響にさらされやすいです。そのような理由から使用期限は製造から1週間と考えた方がいいかと思います。
生ものと同じような扱いになる為、保存方法にも気を付けなくてはなりません。自作のラブローションは、食品で製造する為、その保存方法にも工夫が必要です。製造した後、必ず冷蔵庫にて保存するようにしましょう。暖かいところに保存するとそれだけ雑菌などが繁殖しやすくなってしまいます。