しっかり保湿できる！おすすめの市販セラミド配合ボディクリーム8選
市販で入手できるモイスチュアボディクリーム
ハウスオブローゼのドゥ・サージ、モイスチュアボディクリームは、ヒト型セラミド成分を配合したボディクリームです。濃厚なセラミドバターを配合しているので、コクのあるクリームが肌をうるおします。
アルコールフリー、弱酸性など、低刺激性なので乾燥肌や敏感肌の方にも使いやすい処方です。しっとりとコクのあるクリームなので、冬場の乾燥のひどいときでもしっかりとした保湿効果が期待できるでしょう。
天然セラミド配合のATPリピッドゲル
ラ・シンシアのATPリピッドゲルは、天然セラミドを配合したボディクリームです。セラミド成分のほか、植物性スクワランなど複数の保湿成分を配合しており高い保湿効果が期待できます。
肌荒れなどの炎症を防ぐ成分のニコチン酸アミドやグリチルリチン酸ジカリウムなどが配合されているため、肌荒れに対する効果も期待できるでしょう。
無添加にこだわったALLNAORGANICのボディクリーム
鶴西のALLNA ORGANIC・ボディクリームは、ヒト型セラミドを配合したボディクリームです。無添加、低刺激にこだわったボディクリームなので、乾燥肌や敏感肌の方でも使いやすい処方となっています。
ALLNAORGANICのボディクリームはセラミドのほか、コラーゲンやヒアルロン酸、ビタミンC誘導体などを配合しており、高い保湿効果が期待できるボディクリームです。またボディクリームのほか、フェイスクリームとしても使うことができるので全身を保湿できます。
ヒト型セラミド配合の保水バリアクリーム
ヘルスビューティーのティモティア・保水バリアクリームは、ヒト型セラミドを配合したクリームです。無着色、無香料など肌への刺激となる可能性がある成分が配合されていないので、敏感肌の方にも使いやすいでしょう。
液晶構造という、セラミドと脂質を肌に浸透させる構造になっており、水分を効率よく肌に浸透させます。乾燥が強くてヒリヒリする方にも使いやすいクリームと評判です。
ヒト型セラミド配合のゲル・ゲルモイスチュアライザー
イリアールのゲルモイスチュアライザーは、ヒト型セラミドを配合したボディクリームです。また、ヒト型セラミドのほか、ヒアルロン酸やコラーゲン、アルブチンなどを配合しているので、高い保湿効果が期待できるでしょう。
無着色、無香料、界面活性剤不使用、防腐剤不使用など、肌に刺激となる可能性のある成分が配合されていないので、敏感肌の方にも使いやすい処方となっています。
ヒト型セラミドが3種類配合・ヒフミドのエッセンスクリーム
小林製薬のヒフミド・エッセンスクリームは、ヒト型セラミドを配合したボディクリームです。ヒト型セラミドを3種類配合しているほか、4%も配合されているので高い保湿効果が期待できるでしょう。
またセラミドのほかリピジュアなどの保湿成分も配合されています。すーっと伸びやすいクリームなので塗るときもストレスになりません。
低刺激性の高品質クリーム・モイストバリアクリーム
エトヴォスのモイストバリアクリームは、4種のヒト型セラミドを配合したクリームです。また石油系の界面活性剤やパラベン、合成香料といった肌へ刺激となる可能性がある添加物が配合されていないので、敏感肌の方にも使いやすい処方となっています。
また、ヒト型セラミドのほか7種のバリア成分で、肌を花粉やハウスダストなどの外部の刺激から守る機能もあります。外からの刺激で肌荒れを起こしやすい方にも、おすすめできる商品です。
低刺激性のセラミド配合クリーム・ノブⅢモイスチュアクリーム
常盤薬品工業のノブⅢモイスチュアクリームは、ヒト型セラミドを配合したクリームです。またセラミドのほか、スクワランやアミノ酸を配合しているので、高い保湿効果が期待できます。
無着色、無香料など、肌への刺激となる可能性のある成分が配合されていないので、低刺激性で敏感肌の方にも使いやすい処方となっています。皮膚科でもすすめられることのあるほど優秀な保湿クリームです。
スキンケアの方法を紹介しています。
セラミド配合クリームのおすすめの選び方は？
ヒト型セラミド配合のクリームを選ぶ
セラミドはヒト型のほか、動物型、植物型、合成型など複数の種類があります。この中で保湿効果が期待できるとされているのが、ヒト型セラミドです。
セラミド配合のクリームを選ぶときは、ヒト型セラミドが配合されているクリームを選ぶといいでしょう。ただしヒト型セラミドが配合されているクリームは値段が高くなる傾向があります。
続けられる価格帯のクリームを選ぶ
ヒト型セラミド配合のクリームは、高い保湿効果が期待できるものの、値段が高いこともあり続けるのが難しい場合もあります。高価なクリームを続けるのが大変な場合は、続けられる値段の市販クリームを選ぶといいでしょう。
保湿ケアはクリームの効果が高いことも大切ですが、続けて保湿ケアをしていくことも大切です。値段と継続の折り合いがつけらえる商品を選ぶといいでしょう。
他の保湿成分が配合されているものを選ぶ
セラミドクリームを選ぶときには、他にも保湿成分が配合されているかどうかを確認するといいでしょう。ヒアルロン酸やスクワランなど、肌への保湿効果があるとされている成分を複数配合されていると、保湿効果を高める効果が期待できます。
どの保湿成分が自分の肌と合っているかは試してみないとわからない部分もありますが、あらかじめ自分の肌に効果があると思われる成分がわかっていると、選ぶときに便利です。普段から自分の肌に効果がありそうな成分をチェックしておくようにしましょう。
低刺激性のものを選ぶ
敏感肌や乾燥肌の方がクリームなどの化粧品を選ぶときは、肌への刺激が少ない低刺激性のものを選ぶといいでしょう。肌への刺激がある商品だと、せっかっく保湿をして肌を整えても刺激成分が炎症を起こすこともあります。
無香料、アルコールフリーなど、肌への刺激となる成分が配合されていない商品を選ぶといいでしょう。また自分の肌に刺激となる成分を覚えておくと、化粧品などを選ぶときに便利です。
選び方や注意点、使い方についても説明しています。
セラミド配合のクリームはヒト型セラミドが配合されているものがおすすめ
セラミドはヒト型セラミドのほか、動物性セラミドや植物性セラミドなど複数の種類があります。ヒト型セラミドはなかでも保湿効果が高いとされている成分なので、セラミド配合のクリームを選ぶときはヒト型セラミドが配合されてみるものを選ぶようにするといいでしょう。
ただしヒト型のセラミドが配合されたクリームは、値段が高くなる傾向があります。効果があっても続けられなければ保湿効果は得にくいので、継続できる価格のクリームであることも大切です。続けられる価格で、自分の肌に合ったクリームを選ぶようにしましょう。
目的別に35個のボディクリームが紹介されています。
提供・BELCY
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