アヴリル・ラヴィーン、もし伝記映画が作られるなら誰に自分を演じてもらいたい？ なんと第94回アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされたアノ女優をご指名・・「彼女は最高だもん」

先月末に3年ぶりとなる新アルバム「ラヴ・サックス」をリリースした人気歌手のアヴリル・ラヴィーン（37）が、ある女優に自分を演じてもらいたいと考えていることを明かした。

先日、米ロサンゼルスで開催された音楽授賞式「2022 iHeartRadio Music Awards」のレッドカーペットに登場したアヴリルは、“もし自身の人生を描く映画があるとすれば、誰に演じてもらいたいか”尋ねられると、しばらく考え込んだ後、次のように答えたという。

「クリステン・スチュワート（31）が映画で私を演じたらかっこいいでしょうね。うん、彼女は最高だもの」

(画像=クリステン・スチュワート)

クリステン・スチュワートと言えば、映画『スペンサー　ダイアナの決意』で故ダイアナ妃を熱演。現地時間3月27日（日）に米ロサンゼルスで開催される「第94回アカデミー賞授賞式（※）」にて、主演女優賞に初ノミネートされたことが話題となった。

一方のアヴリルと言えば、先日、2002年にリリースした大ヒット曲「スケーター・ボーイ」を映画化することを明らかに。映画の詳細については依然として不明なものの、あるポッドキャスト番組に出演した際、「この曲を映画にして、次のレベルに引き上げようと思っているの」と語っていた。

※第94回アカデミー賞授賞式は、現地時間3月27日（日）に米ロサンゼルスで開催予定。日本では3月28日（月）午前7：30より、WOWOWにて生中継される。