オリヴィア・ロドリゴが、自身の音楽活動を振り返っている。
3月21日(月)、自身のシンガーソングライターとしての軌跡を描いた最新作『オリヴィア・ロドリゴ:ドライビング・ホーム・2・ユー(※)』のPRをかねて、情報番組「Good Morning America」に出演した歌手で女優のオリヴィア・ロドリゴ。
※ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス(Disney+)」にて3月25日(金)より日本初独占配信。
この中で、2021年1月にリリースし大ヒットを記録したデビューシングル「ドライバーズ・ライセンス」についてとこの曲に込めた想いについて明かした。
番組の中で「私って、いつも感情豊かな子供だったの。私は魚座なんだけど、魚座ってとっても感情的なのよ」と語ったオリヴィアは、「『ドライバーズ・ライセンス』のリリース後に、窓を全部開けて、この曲を大音量で聴いている自分がとっても誇らしかったのを覚えてる。この曲は自分の人生の中で、何かツライことを乗り越えるための手助けをしてくれるような、そんなカタルシス(心の浄化)を感じる瞬間だったわ」と付け加えた。
またオリヴィアは、自身の創造性が音楽業界の人々に否定されたり、他のアーティストと比較されたりすることについても語っている。
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