10.淡路ファームパーク イングランドの丘(兵庫)
南あわじ市に位置する「淡路ファームパーク イングランドの丘」は、イギリスの湖水地方をイメージしてつくられた動植物とふれ合えるテーマパーク。広い園内には「イングランド」と「グリーンヒル」の2つのエリアがあり、無料のトラムで結ばれています。
施設内では淡路島名物・玉ねぎを筆頭に、様々な野菜の収穫体験を実施しているほか、淡路島の食材を使った料理を提供するレストランや、それら生鮮の食材を販売するショップなども併設されています。
また、グリーンヒルエリアにある「コアラ館」では、日本で唯一茶色い毛色で体長が大きめのオーストラリア南方系のコアラに出会えます。アボリジニーの言葉で「水を飲まない」という意味のコアラですが、水分が十分にとれるユーカリの木の葉をのんびり食べ、1日約20時間も寝て過ごします。「コアラ館」では、そんなコアラのゆったりライフを近くで見ることができます。
そのほか園内にある小動物園ではうさぎやカピバラと触れ合えたり、季節ごとの花の設えにも力を入れており、毎年、春には花博も開催しています。自然に触れ合い、動物と触れ合って癒される遊び場スポットです。
11.淡路ワールドパークONOKORO(兵庫)
赤ちゃんから大人まで、あらゆる年代が楽しめるテーマパーク。園内は「アトラクション」「ワールドエリア」「ミニチュアワールド」の3つのテーマにわかれています。
「アトラクション」エリアでは、コーヒーカップやメリーゴーラウンドなどキッズ向けの施設と、ガンシューティングやジップラインなどの大人向けの施設とがそれぞれバランス良く配置されています。
「ワールドエリア」にある童話の森・遺跡は、シュールでインスタ映え抜群!そして一番のおすすめは、運河をゴンドラで巡る「ミニチュアワールド」。次々に目の前に現れる小さな世界に、笑顔になること間違いなしですよ。
グループで、恋人と、たくさん写真を撮って楽しめる、おすすめの遊び場です。
12.ひらかたパーク(大阪)
「ひらパー」の愛称で知られる、現存する遊園地としては日本一古い施設です。人気のアトラクションは、探索型のアトラクション「マジカルボルケーノ」や円形ゴムボートで激流を降る「トロールパニック パチャンガ」、木製コースター「エルフ」など。
また夏には屋外プールがオープンし、秋はイルミネーションイベントを開催するなど、季節ごとのイベントも楽しめる遊び場です。
13.嵐山モンキーパークいわたやま(京都)
120頭の野生のニホンザルが暮らすモンキーパーク。サルたちが触れ合う様子や、かわいい赤ちゃん猿の様子などを観察できるほか、りんごや落花生などのエサを直接あげる体験も可能です。
嵐山駅から入り口までは徒歩5分ほどですが、猿がいる山頂エリアまでは20分ほど階段と緩やかな坂道を登る必要がありますので、歩きやすい靴で訪れましょう。
山頂エリアは標高160mの高さがあり、京都市内を一望できる眺望の良さも魅力です。
14.ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪)
ハリウッドの超大作映画をテーマにした興奮のアトラクションから、人気キャラクターのショーまで、大人も思いっきり楽しめるテーマパークです。
園内は大きく9つのエリアからなり、映画『ハリー・ポッター』の世界を忠実に再現したエリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」や、連日たくさんの人がミニオンに会いに訪れる、世界最大の「ミニオン・パーク」などがとくに人気です。
また2021年3月にオープンした「スーパー・ニンテンドー・ワールド」は、USJで今もっとも注目のエリア。マリオシリーズを始めとした任天堂のゲームをテーマにしたエリアで、エリア内にアトラクションやグッズショップ、レストランなどが揃っています。
15.星のブランコ(大阪)
「ほしだ園地」にある吊り橋「星のブランコ」。標高180m、全長280m、最大地上高50mの木床版吊り橋で、人道吊り橋としては全国的にも最大級の規模です。
吊り橋を渡りながら眼下に広がるほしだ園地の森を望め、四季折々の風景を楽しむことができます。
ちなみに「星のブランコ」という名前には、七夕伝説を持ち、星降る里として知られる交野(かたの)市のシンボルとなるように、という意味が込められているそうです。
16.生野コリアンタウン/御幸通商店街(大阪)
御幸通の3つの商店街は通称「生野コリアンタウン」と呼ばれ、東西500mほどに約120店舗が軒を連ねています。
ハングルの文字があふれ、そこはまるで韓国!在日コリアンの方たちが営む店舗が多く、キムチ専門店や韓国料理店、コスメショップ、靴下屋さん、韓国雑貨店、韓国食材店、KPOP関連のショップ、そして食べ歩き韓国グルメと、韓国旅行に行った気分で遊べる商店街です。
17.神戸海洋博物館カワサキワールド(兵庫)
川崎重工グループの歴史を学べる体験型ミュージアム。100年以上にわたって川崎重工が造りつづけてきたモノ造りを、ここで学ぶことができます。
陸・海・空・宇宙・深海にいたるまで、ありとあらゆるものを造ってきた川崎重工の歴史年表は見応え十分!ずらりと並ぶカワサキのバイクはカッコイイものばかりで、バイクファンにはたまりません。
また無料で楽しめる、まるでゲームセンターのような体験シミュレーターも人気です。バイクのライディングシミュレーターや、神戸上空を飛行するフライトシミュレーターなどが揃い、大人もワクワクすること間違いなしの遊び場です。
18.グリコピア神戸(兵庫)
「ポッキー」や「プリッツ」で有名なお菓子メーカー「グリコ」。そんなお菓子工場の内部を一般の人でも見学できるようにと、工場(ファクトリー)に隣接するように建てられた施設が「グリコピア神戸」です。2018年に大幅リニューアルオープンし、とても綺麗な建物です。
工場見学では12人くらいの少人数グループに分かれ、館内の3つの見所「歴代のオマケのおもちゃが展示してあるコーナー」「特殊なタッチパネルで遊ぶデジタルクッキングコーナ0ー」「カカオから作るチョコレートの製造、ポッキーの製造、プリッツの製造工場見学」を巡ります。
これだけ充実した内容で、工場見学の後にはお土産までいただけて、全て無料。また見学後は有料で「手作りビスコ体験」もできます。自分で作ったビスコは一段と美味しいかもしれません!
提供・トリップノート
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