温泉の足湯でプチ湯治のやり方
あくまで筆者のやり方ですが、右足首の捻挫と骨挫傷による松葉杖やサポーターが約3週間で取れたため、それ以降、基本的に10分以上の足湯を、週に1~2日の頻度で約1ヶ月行いました。ちなみに、家のお風呂での全身浴は、毎日欠かさず行っていました。
1回目の足湯は効果大でしたが、2回目以降は1回目程大きな変化は感じず、緩やかに良くなっていきました。中々改善しにくい頑固な痛みは、温泉に浸かる度により改善されている感覚がありました。
もし、自宅近くに通いやすい温泉の足湯がある場合は、毎日通って足湯をしてもかまいません。そのほうが、症状改善の促進力が上がると思われます。
温泉の足湯でプチ湯治をする際の注意点
あくまで温泉の足湯のみで治そうとするのではなく、リハビリの補助的な意味合いで利用しましょう。
また捻挫や骨折をした直後~数日は、温泉の禁忌症に該当します。症状を悪化させない為にも、足湯の利用は控えましょう。
ある程度症状が改善し、歩行に問題なく、立ちながら着替えが出来るようになれば、全身浴の湯治に切り替えても問題ありません。
さいごに
足湯は温泉街だけでなく、街中の日帰り温泉施設や道の駅、鉄道駅周辺等でも見かけるようになり、利用しやすくなりました。
捻挫や骨折等の怪我のリハビリの補助、又は足の不調改善に、最寄りの足湯で1度だけでもプチ湯治を試してみてください。
提供・トリップノート
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