これらの物語は、これまでに映画「信長協奏曲」『今夜、ロマンス劇場で』の脚本を担当し、また累計70万部を突破しTikTokを中心に大きな反響を呼んだ著書「桜のような僕の恋人」や「この恋は世界でいちばん美しい雨」など、新たな時代の純愛小説の書き手として若い読者に支持されている小説家/脚本家=宇山佳佑による完全書き下ろし作品である。

ザ・チェインスモーカーズ、日本オリジナル企画が始動! 『今夜、ロマンス劇場で』で知られる小説家・脚本家の宇山佳佑による書き下ろし“エモ系”イラスト動画シリーズ「THE CHAINSTORIES/ひとつなぎの物語」第1話が絶賛公開中
(画像=宇山佳佑氏、tvgrooveより引用)

さらに同シリーズの演出には<JACリマーカブルディレクターオブザイヤー2010&2015賞>の受賞歴を持つフィルムディレクターのさとうこずえも参加。6つの物語ごとに異なるイラストレーターを起用し制作されている<THE CHAINSTORIES>だが、すでに公開中の第1話「僕らはあの頃と変わらない」を担当したのはセンチメンタルや恋愛をテーマに数々のイラスト作品を手がけてきた、ますだみく。

第1話は、2016年全米シングル・チャート最長記録の12週連続1位獲得をはたしたモンスター・ヒット・シングル「クローサー」の歌詞から着想を得ており、悲しい運命によって引き離されてしまった男女の恋模様を描いたエモーショナルな内容に仕上がっている。

先日3月11日(金)には「この曲は、悩みがあるのになぜか誰にも相談できないと感じていた時期に書いた歌。(悩みを)聞いてくれる人がいないわけじゃなかったけど、説明のつかない認知的不協和音の域まで達してしまってたと思う。僕は普段日記をつけないから、この曲やこのアルバム(過去のアルバムも含めて)の曲を書くことで、自分の考えを整理するためでもあるんだ」というコンセプトのもと、ミュージック・ビデオと同時リリースされ、「ハイ」に続き国内iTunesポップ・チャート1位を獲得した2ndシングル「アイパッド|iPad」でも再び大きな注目を集めているザ・チェインスモーカーズ。

リリース間近とウワサされている最新アルバムはもちろん、今後隔週で公開されていくザ・チェインスモーカーズの世界観をオリジナル・ストーリーとともに堪能できる<THE CHAINSTORIES>にもぜひ注目だ。

ザ・チェインスモーカーズ、日本オリジナル企画が始動! 『今夜、ロマンス劇場で』で知られる小説家・脚本家の宇山佳佑による書き下ろし“エモ系”イラスト動画シリーズ「THE CHAINSTORIES/ひとつなぎの物語」第1話が絶賛公開中
(画像=最新シングル「アイパッド」、tvgrooveより引用)