4.子育てに疲れた時は「子どものために」一人になろう

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

疲れた時は子どものために一人になろう!ここでは、ママが一人になれる手段を【3つのパターン別】にお伝えしていきますよ。

(1)緊急的に一人になりたい時の手段

「ダメだ!イライラして子どもを叩いてしまいそう!」そんな時、家の中で緊急的に一人になれる方法はこちらです!

①しばらくトイレにこもる

家でカギをかけて一人になれる場所と言えば…そう、トイレです!トイレは、ママの避難場所。イライラしてどうしようもない時には、しばらくトイレにこもって冷静さを取り戻しましょう。

漫画や雑誌を置いておけば、用を足すついでにちょっとしたリフレッシュもできちゃいます。

②キッチンに座り込む

小さい子がいるご家庭では、キッチンに侵入防止のベビーゲートを設置している人もいるのでは?

それを利用して、キッチンに立てこもるのもありです。こっそりキッチンに座り込み、夕方からワインを飲めば、最高にリフレッシュできますよ!お酒が苦手な人は、自分一人で高級スイーツを食べちゃいましょう。私もよくやっています!(笑)

③クローゼットに入る

「気分が落ち込んで、どうしても一人になりたい。」そんな時には、クローゼットや押し入れに入るのもおすすめです。

危険がないことを確認したら、クローゼットにGO!暗く静かな場所でクールダウンすれば、スーッと気分も落ち着きます。思う存分泣いてスッキリしたら、また笑顔で子供と向き合うことができますよ。

(2)一人の時間を満喫する手段

「今日は一人の時間を満喫するぞ!」そんな時には、まとまった時間を確保して思い切りリフレッシュしましょう。

①ベビーシッターに頼る

赤ちゃんがいるご家庭は、信頼できるベビーシッターに依頼するのがおすすめです。

料金の安さだけでなく、会社概要やサービス内をしっかり確認しましょう。利用者の口コミうをチェックするのも忘れずに。

②両親や夫に頼る

両親や夫に子守りをお願いする人も多いでしょう。パパやおじいちゃん・おばあちゃんなら、子どもも慣れているので安心ですね。

③自治体の託児事業を利用する

比較的費用の安い、自治体の託児事業もおすすめです。【お住まいの地域名+託児事業】で検索すると、該当施設がヒットするので試してみて下さいね。

ちなみに、私も市の託児事業をよく利用していました。リフレッシュしたい時はもちろん、上の子と二人切りの時間を確保したい時にも便利ですよ。

④「慣らし保育」がチャンス!

入園する保育園や幼稚園の「慣らし保育」も、一人になれるチャンスです。「不安でそれどころではない…。」という人もいると思いますが、先生方はプロです。何の心配もいりません。

私も、ここぞとばかりにフリータイムを満喫した覚えがあります。園近くのカフェでのんびりすれば、お迎えにもバッチリ間に合いますよ。

⑤託児付き美容室

「子どもがいてなかなか美容室に行けない…。」そんな人には、託児付きの美容室がおすすめです。ヘッドスパやトリートメントも一緒にすれば、最高の癒しになること間違いありません。

(3)コロナ禍でも一人になれる手段

最後に、コロナ禍でも一人になれる手段をお伝えします!

①家族でピクニックに行く

コロナ禍に一人になるには、ピクニックがおすすめです!

えっ。ピクニックに行ったら大変じゃん…。」と思う人もいるかもしれませんが【パパの協力があれば】ママは一人時間を満喫できます!

お弁当を食べ終わって遊ぶ時間になったら、パパにバトンタッチ!パパと子どもが遊んでいる間に、自分時間を満喫しましょう。

ちなみに、この方法を成功させるには事前の「しこみ」が欠かせません。交換条件などを駆使して、パパの協力をあおぎましょう!我が家の場合、帰宅後の子どもの世話や家事は、私が一挙に担うことで合意してもらっています。

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

↑子ども達は夫に任せて、一人でお酒を満喫します!

②子どもが寝た後の時間を充実させる!

子どもが寝た後は、自分磨きの時間にあてましょう。スキンケアやヘアケアをすれば、身も心もゆっくりできます。

また、外見だけでなく「内面」を磨くのもおすすめです。資格取得や新たなスキル取得など、未来に向けて自分に投資する時間を過ごしましょう!

「母はこうあるべき!」そんな固定観念は捨てよう

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

・母親なんだから、子育てに疲れても「一人になりたい!」なんて思っちゃいけない…。
・母親なんだから、我慢するのは当たり前。
・母親なんだから、自分を犠牲にしてでも家族のために尽くすべき!

そんな古い母親像に縛られるのはナンセンスです。

「男を立てる」、「一歩下がってついて行く」、「子ども優先が当たり前」、「真面目で倹約するのが当たり前」、このような昭和の母親像は令和の今にはそぐいません。

核家族化が進み、母親が仕事をするのが一般的になった今、かつてのような【当たり前の母親像】は通用しなくなっているのです。

ママ元気は子どもの笑顔の源です!「子育て疲れた…。」そんな時には堂々と休み、心身の調子を整えることも大事です。

あなたの大切な家族や子どものためにも、自分時間を確保してリフレッシュして下さいね。

★「ママ友には話せない。」、「こんなこと話したら、変かな…?」どんな内容でも構いません。

ワーママ歴14年の現役ワーママとお話してみませんか?↓↓↓


人で悩んでいる方へ。

PRIME編集部のワーママ歴14年目現役ワーママと話してみませんか?

家事・育児・仕事・妻としてー結婚した女性にはたくさんの役目がついてきますよね。

そしてそれは一つ一つは大したことがなくても、初めての経験だったり、積み重なったすることで少しづつ複雑に絡み合いながら女性の負担になっていったりします。

そして心に抱えたもやもやを吐き出す場所がなく悩んでいる人もたくさんいます。

私自身は第一子を妊娠するまで東京都内にあるそこそこ大きな会社の社畜でした。

しかしその会社でワーママのパイオニアとなったことをきっかけに、働くこと、キャリアを続けること、子供を育てること、夫や実家との関係、あらゆる課題が私に降りかかってきました。

そしてワーママの名札をつけたことで始まった色んな理不尽さや自分の中の葛藤と闘いながらワーママ生活を続けてきました。

当時は社会や自分に対して色んなことを感じながらも、どこかで折り合いをつけ自分を納得させながら生きてきました。

でも、時間が経つにつれ我慢やもやもやに嫌気がさし、子供も大切にしつつ「自分のことも幸せにしてやろう!」という考えに変わりました。

そこに至るまで、近すぎるゆえ同僚ワーママやママ友には言えないこともたくさんありましたが、

人に話を聞いてもらうことで少しだけ明日の活力になったことも事実。

女性は話すことで気持ちや考えがふと軽くなったり、結論は出なくとも、前向きになれることが意外とありますよね。

もし、これをご覧になっている方で「こんなこと相談していいのかな?」「身近な人には言えない」などの悩んでいる方がいたら、PRIME編集部に気軽に話してみませんか?

もしご希望があれば、ZOOMで30分~1時間ほど、PRIME編集部の現役ワーママミイ又はみわが対応させていただきます。

私たちPRIME編集部のスタッフも、同じく母として妻としてワーママとして色んな葛藤と闘いながら生きてきた同じ女性です。
その経験を糧に、女性のあらゆる生き方に寄り添い肯定していきたいと本気で思い「PRIME」を運営しています。

どうぞお気軽に、言いたいこと、聞きたいことを話してください!

提供・PRIME



【こちらの記事も読まれています】
在宅勤務、何着てる?リモートワークにおすすめの服とブランド
実は知らない! iphoneのメモアプリの共有機能が便利すぎたので紹介してみた。
【大人女子が絶対ハマる恋愛漫画16選】漫画大好き編集部が厳選!
ピンクのオフィスネイル12選!春夏秋冬で使えるネイルをご紹介
音楽がなきゃ生きていけない!ワイヤレスポータブルスピーカーでおうちをライブハウスに