クリームチーズに、丸美屋のふりかけ『すきやき』を…
――『フィラデルフィア』ブランドのクリームチーズと言えば箱の中に入った「カップ」も特徴的ですよね。
大森: 2011年1月に国産化して北海道の別海工場で製造が始まってから、カップ容器になりました。その前まではオーストラリアからの輸入品だったのでバターを包むような銀紙にクリームチーズが包まれていました。
カップ容器入りなので使いやすいですし、国産化してから特殊な技術で作られているのでクリームチーズ自体もなめらか仕立てでパンに直接塗りやすかったり、“200g”という容量なのでケーキ作りの材料としても使いやすいんですよね。あとは、濃厚でクリーミーに作られているのでそのまま食べても美味しいです!
――なるほど!シズリーナ荒井のオススメの食べ方は、ご飯のおともに欠かせないふりかけ『すきやき』(丸美屋)との組み合わせです。
『フィラデルフィア クリームチーズ』20gに大さじ1杯混ぜ合わせるだけでフランスパンやベーグルにピッタリなんですよ!
「おしゃレアチーズケーキ」食べてもらった感想は?
――ここから本題に移りますが、『フィラデルフィア クリームチーズ』に“あるもの”を加えてよく混ぜるだけで、「おしゃレアチーズケーキ」が作れちゃうんです! (と、事前にこちらで用意していた「おしゃレアチーズケーキ」を大森さんに食べていただくと…)
大森:ん!? これしっかりレアチーズケーキだ!! なんだろう!? クリームチーズと何を混ぜたらこうなるんですか?
――実は、『ミツカン フルーティス レモネード』を大さじ4杯加えてただ混ぜただけなんです!
大森: とても『フィラデルフィア クリームチーズ』のコク深い味わいが活きているように感じます。ミツカンさんと言えばお酢ですよね!? お酢とクリームチーズを混ぜ合わせるとこんなに深みが増すんですね。 チーズケーキではアクセントとしてレモンを入れて作ることが多いので、レモネード味の爽やかな甘酸っぱさがクリームチーズとよく合っているのだと思います。
――「おしゃレアチーズケーキ」完食ありがとうございます! 本当にチーズがお好きなんですね。
大森: これって、絶対クラッカーとか何かにつけて食べたら美味しいですよね!?
――あっ、『ハーベスト 香ばしセサミ』(東ハト)に塗って食べるのもいいかも!!