既読スルー・既読無視男の心理④返したつもり

既読スルーする男性の心理・理由9選!
(画像=『lovely』より引用)

男性の中には、LINEを読んで、その内容を理解して返信を考えたところで実際に返したつもりになって、結果的に既読スルー・既読無視をする人もいます。 つまり、既読スルー・既読無視をする理由は特になく、本当に返したつもりになっているので、既読スルー・既読無視をしていることに、全く悪気がないのです。 この場合も、本当に悪気なく返したつもりになっているだけなので、脈なしと判断する必要はありません。 ちょっとLINEで頻繁にやり取りするのが面倒な方だったり、マメなタイプではないと考えておいた方がいいでしょう。

対処法として、特に重要で返してほしい内容のLINEに関しては、「既読スルー・既読無視」系のスタンプを使ってみたりして、冗談っぽく返事の督促をしてみましょう。 悪気はないので督促として2回目の連続LINEを送っても大丈夫です。 むしろ、相手は「あれ、俺返していなかったっけ?」とちょっとした反省モードに入るようになります。 そうなると、次はきちんと、既読スルー・既読無視にならないように気を付けて返事が来ますから、それをみて脈なしの既読スルー・既読無視なのかどうかを判断するといいでしょう。

既読スルー・既読無視男の心理⑤忙しい

仕事などで、本当に忙しい男性も中にはいます。 忙しい中で、携帯が鳴ったから何とかトイレのついでか何かで読んだけど、すぐにまた戻らないといけないので返事は出来ないといったケースも少なくありません。 また、男性のトイレは個室ではないので、トイレなどで携帯をいじっているとサボっているとも思われかねません。 そういった男性は、携帯チェックがやっとなので、どうしても既読スルーをしてしまう傾向にあります。 この既読スルーも、全く悪意があるものではありません。

このパターンの対処法としては、既読スルーを責めたり、返信を無理強いしないことです。 忙しい中、LINEの内容を確認してくれただけでもうれしいことなのに、それに対して、既読スルーすることを責めたり、さらに返信を求めるのは、ちょっといい雰囲気だった関係でも、脈なしになってしまいかねません。 そうではなく、彼の忙しさに寄り添えるように「忙しいのにごめんね」「返事、いつでもいいからね」などと気遣いの言葉を入れるのが一番の対処法です。 彼の気持ちの癒しにもなりますし、さらに何とか時間を作って返信しようという気持ちにもなってくれることでしょう。 忙しい中で、既読にしてくれたという風にとらえれば、既読スルーでも既読自体がうれしく感じるようになるものですよ。

既読スルー・既読無視男の心理⑥返信に困っている

女性から来たLINEに対して、何て返事しようか悩んでいる状態というのも、既読スルー・既読無視となっている理由の一つとして存在します。 実際には、まだ既読スルー・既読無視をしているわけではなく、携帯とにらめっこしてなんて返事を返せばいいのか…と頭を悩ませている状態です。 LINEを送った女性の立場からしたら、待っている時間は長いため「既読スルーされちゃった…」と落ち込んでしまうかもしれませんね。 でも、男性は決して既読スルーしようとしているのではなく、「なんて返そう、早く返さないと既読スルーと思われる」と悩み、焦って余計に返信が思いつかなくなるなんてことも。

既読スルーする男性の心理・理由9選!
(画像=『lovely』より引用)

こういったパターンは、脈なしどころか、あなたに気があるからこそ、かっこいいところを見せたかったり、変なことを行ってしまわないように慎重に返信しようとして、返信が遅れてしまっているというケースが多くあります。 そのため、「LINEを送ったけど、すぐに返信が来ない…脈なしか」と落胆する必要はありませんよ。 慣れてくると返信のスピードも上がってくるはずなので、早とちりして「既読スルーされた…」と思うことも少なくなるはずです。

既読スルー・既読無視男の心理⑦既読=了解と思ってる

男性の中には、既読マークを付けることで、「了解!」という意味にとらえられると思っている人もいます。 未読のままだと、見ていないということになるので、内容を了解しているかわからないですよね。 でも、既読がついているということは、内容を見ている、それに対して反論を述べない=了解した、という意味でとらえているのです。 そういう人たちからしたら、「既読スルー=了解!」のスタンプと同じようなものです。 そもそも、既読スルーに対する考え方がちょっと違うのが特徴です。

大半の人が、既読スルー=了解という意味では使っていないことが多いとは思いますが、連絡不精な人やスタンプ一つで済ませる内容をわざわざ打つのは面倒…という人は、この手を使うこともよくあります。 こういったタイミングで既読スルー・既読無視をすることが多い場合は、一度本人に聞いてみるといいでしょう。