定位置管理
グルーピングやアクション数を意識する事で、定位置管理が出来るようになっていきます。
定位置管理が続かない場合、モノを整理しきれていない(モノが多い)、収納家具と物量が見合っていない場合が考えられます。
そんな時は、
①再度整理してモノを見直す
②収納に「余白」を残す
この2点を意識する事で出し入れしやすくなる為、定位置に戻しやすくなります。
ラベリング
定位置管理をするためには「ラベリング」も重要です。子供の成長に伴って入れるモノが変動する場合などは、「手書き」のラベリングもおすすめです。
細かいラベリングはイレギュラーなモノが入ってきた場合に対応できないため、項目を細かくしすぎない事もポイントです。
「見せる収納」「しまう収納」
すぐ取れる事はお片付けにおいて重要ですが、便利さにつられてあらゆるモノを外に出していると雑然とした印象になります。
1日に何度も使うモノや仕掛かりのモノは出しておく、それ以外のモノはしまうなど自分なりのルールを設け、見せるとしまうバランスを意識するといいでしょう。
また、収納グッズの色や形を統一する事で視覚的にスッキリ見せる効果を期待できます。
いかがでしたか?
ここまで、6つのカテゴリーに沿って「基本の整理収納術」をご紹介しました。自分や家族の適正量を見つけ、心地良い家作りの参考になれば幸いです。
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