BBクリームやCCクリームがファンデーション以上によれる原因は?

よれる原因①油分がファンデーションよりも多い

ファンデーションがよれる原因7選!ファンデや化粧がよれない方法は?
(画像=『BELCY』より引用)

BBクリームは、日焼け止めと化粧下地が配合されたファンデーションです。普通のファンデーションとは違い、重ためのテクスチャーなのでカバー力はしっかりとあります。ですが、油分がとても多いためよれやすいです。オイリー肌の方はとくに皮脂と喧嘩をするのですぐによれる可能性があります。

CCクリームは、下地とコンシーラーが配合されたファンデーションです。BBクリームよりは、カバー力は低く軽めのテクスチャーです。使用感は、伸びが良いため使いやすいですが油分が普通のファンデーションよりもCCクリームも多いのでよれやすいです。

よれる原因②固めのテクスチャーでムラになりやすい

ファンデーションがよれる原因7選!ファンデや化粧がよれない方法は?
(画像=『BELCY』より引用)

BBクリームやCCクリームは指で塗る際は、注意が必要です。硬めのテクスチャーのものが多いので、肌になじみにくいデメリットもあるためムラになりやすくよれやすいです。伸ばすことを意識したり、塗り方を注意しないといけません。

よれる原因③厚塗りになりやすい

ファンデーションがよれる原因7選!ファンデや化粧がよれない方法は?
(画像=『BELCY』より引用)

BBクリームやCCクリームは、コンシーラーの機能などが配合されているため普通のファンデーションよりも厚めに塗る必要はありません。普通のファンデーションよりも量を少なめに塗ってください。多い量を塗ることで、すぐによれる原因になります。もし、多く塗った場合はティッシュオフをおすすめします。

BBクリームとCCクリームがよれるのを防ぐには?

予防方法①皮脂吸収の化粧下地

普通のファンデーションよりも油分の多いBBクリームとCCクリームがよれない方法として、皮脂を吸収する化粧下地を使用することをおすすめします。余った油分や皮脂が分泌されて吸収してくれるのでサラサラに保ってくれるのでよれを防いでくれます。とくにオイリー肌の方は、このよれない方法をぜひ試してください。

予防方法②季節によって使い分ける

BBクリームは、CCクリームよりもしっかりとしたテクスチャーで油分も多いため夏場などはとくによれやすいです。なので、崩れにくいと記載してあるBBクリームか皮脂コントロールができるBBクリーム。または、テクスチャーが軽いCCクリームを夏場だけ使用するなど季節によって使い分けることがよれない方法です。

よれない肌でいつまでも綺麗に

ファンデーションがよれる原因7選!ファンデや化粧がよれない方法は?
(画像=『BELCY』より引用)

リキッドファンデーションやBBクリーム、CCクリームがよれないためにも正しいスキンケアと正しいアイテムの相性を知ることが大切です。よれなくなるだけで、化粧直しの回数もとても少なくなります。長時間たってもよれない綺麗な肌に保てるように紹介した方法を試してみてください。

これからファンデーションの購入を考えている方は参考にしてください。

提供・BELCY

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