鳥取砂丘と並ぶ、鳥取県の人気観光地「水木しげるロード」。日中は道沿いに連なるお土産屋さんやカフェに多くの観光客が集まりますが、日が暮れるにつれ商店街は閑散としていきます。そして太陽が完全に沈むと、夜にしか会えない妖怪たちが動き出します。今回は、少し怖い日没後の水木しげるロードの見どころについてご紹介します。妖怪たちがパワーアップする夜の世界へと出かけましょう！
リニューアルオープンした「水木しげるロード」
「水木しげるロード」は、2017年1月より「すべての人にやさしく、だれもが楽しめる道づくり」をテーマに大規模な工事が続けられていました。
(画像=SaoRi、トリップノートより引用)
水木しげるロード誕生25周年の2018年7月にリニューアルオープンし、これまでよりも歩道が広くなり、工事前は153体ほどだった妖怪ブロンズ像は177体に増えて再配置され、ますます見どころ豊富になりました。
(画像=SaoRi、トリップノートより引用)
そして、そのリニューアルオープンで新たにスタートしたのが夜のライトアップです。
(画像=SaoRi、トリップノートより引用)
日没後から22時頃まで、ブロンズ像がライトアップされるほか、ロード内には妖怪たちの影絵の照明が投影されるようになりました。
(画像=SaoRi、トリップノートより引用)
道に浮かび上がる影絵の妖怪たちには夜にしか会うことができません。
(画像=SaoRi、トリップノートより引用)
イベント時には期間限定の影絵も登場し、その季節ならではの楽しみもあります。
(画像=SaoRi、トリップノートより引用)
(画像=SaoRi、トリップノートより引用)
キラキラとしたイルミネーションの光と、妖怪たちがうごめく闇の世界の両方が楽しめる夜の水木しげるロードは必見です。
夜の水木しげるロードの見どころ5選
では、さっそく日没後の水木しげるロードの見どころについてご紹介していきます。
(画像=SaoRi、トリップノートより引用)
お店が閉まり、人通りが減った、意外と怖い夜の妖怪ワールドへ出かけましょう！
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