人気歌手、女優、そしてプロデューサーとして活躍するセレーナ・ゴメス(29)が、1984年の映画『すてきな片想い(原題:Sixteen Candles』を題材にした、新しいコメディ・シリーズを企画しているという。
今回、セレーナ・ゴメスは、女優で劇作家のターニャ・セリーン・サラチョと、映画監督のガブリエラ・レビージャとタッグを組み、『すてきな片想い』をコメディとしてアレンジするという。
バラエティ誌によると、このシリーズは「15 Candles(原題)」と題され、4人の若いラテン系女子高生を中心に、目に見えないという感情をナビゲートしながら、キンセアネーラ(15歳の誕生日を迎える祝事)の季節が近づく中で、子供から大人になる心情を描くという。また同番組はNBCユニバーサルの新ストリーミング・サービス「Peacock」で公開される予定だという。
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