11.戸越銀座商店街(東京)

全国のグルメな人気観光スポット38選!食べ歩きも楽しい大型市場・朝市・商店街特集
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

戸越銀座商店街は東西全長1.3km。3つのエリア(商栄会、中央街、銀六会)に分かれています。その中にお店が約400店もあり、まさに下町の台所といえるでしょう。

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新鮮な八百屋さんや鮮魚店などと一緒に、たくさんの食べ物屋さんやオシャレな雑貨店などが軒を連ねており、寄り道したくなるスポットが満載!

食べ歩きグルメとしては「後藤蒲鉾店」のおでんコロッケや、「焼き小龍包&鶏粥 龍輝」の焼き小籠包、「おめで鯛焼き本舗」のお好み焼き味の鯛焼きなどが人気です。

12.とれとれ市場(和歌山)

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西日本最大級の総敷地面積をほこる海鮮マーケット。日本中から取り寄せた海産物や地元の特産品を扱っており、マグロの解体ショーが行われるなど活気があふれています。

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市場内の「とれとれ横丁」では新鮮な魚介類を使用した丼物やお寿司、お造りに海鮮焼きなどさまざまな海鮮グルメがいただけます。

13.函館朝市(北海道)

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(画像=hakodate-kankou.com トリップノートより引用)

函館観光ではマストで訪れたい「函館朝市」。約250店舗が軒を連ね、北海道名産カニやサケなどの海産物ほか、農作物の販売や海鮮丼、イカ釣り、お土産も充実し、まるで”食のテーマパーク”のよう。朝5時(1〜4月は朝6時)から14時頃までの営業ですが、お昼過ぎには品切れとなることもあるので、できれば早い時間に訪れたいですね。

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「どんぶり横丁市場」には海鮮丼や寿司、お土産屋など、19店舗が立ち並んでおり、とれたての海鮮が味わえる食堂が集結。なかでも「朝市食堂 函館ぶっかけ」は、タラバガニやイクラなどを販売する「弥生水産」の直営の食堂で、人気の「大名盛」は無添加の自家製イクラの醤油漬けや生ウニ、ホタテ、甘エビなど7種類の新鮮な海の幸を使った絶品丼。

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また2階建ての屋内市場「えきに市場」内にある「元祖活いか釣堀」では、なんとその日に水揚げされたばかりのイカを1回600円(時価)~で釣ることができます。イカを釣った後は、その場でさばいてもらって新鮮なイカの刺身を味わいましょう。

14.近江町市場(石川・金沢)

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金沢市民の台所で、日本海でとれた新鮮な魚や青果などの食材を扱うお店から生活用品を扱う店舗まで約180店以上が並び、威勢のいい売り子さんの声がひびきます。

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お土産の購入のほか、観光客に人気があるのは新鮮な海の幸をつかったお料理。とくに豪華な海鮮丼が人気で、SNSにも数多くの写真が投稿されています。

人気の店舗は、休日のランチタイムとなると軒並み長い行列ができるので、なるべくゆっくり食事をしたい時は「近江町いちば館」2階のレストラン街へも足を運んでみて。

15.輪島の朝市(石川・能登半島)

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飛騨高山朝市、勝浦朝市と並ぶ日本三大朝市のひとつに数えられます。千年以上も前からつづく朝市で、360メートルほどの通りの両側に並ぶお店の数は約200軒。朝8時から正午まで朝市が行われます(第2、4水曜日と正月三が日をのぞく)。

新鮮な野菜やお魚、民芸品を売るおばちゃん、おじちゃんとの交流も楽しみのひとつ。お店の方、地元のお客さん、そして観光客と朝からとっても賑やかで活気に溢れる光景が繰り広げられます。

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輪島産の真ダコをだしと一緒に炊き込んだタコ飯は、輪島の代表的なソウルフードとも言われています。10年ほど前には、北陸地区のサークルKサンクスの地産地消企画で、タコ飯おにぎりが販売されたこともあるのだとか。

そんな母の味は、輪島の旅館や飲食店などでいただけますが、朝市でも販売しているお父さんがいるので、探してみてください。

16.札幌市中央卸売市場 場外市場(北海道)

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北海道最大の市場「札幌市中央卸売市場」の隣にある、一般客や観光客が気軽に利用できる市場です。10のブロックに、海産物店や農作物店、食堂など約60店が軒を連ね、鮮度抜群の北海道の海の幸などを格安で提供。お土産さがしもよし、お食事に訪れてみるもよし。平日は混雑することは少なく、狙い目です。

17.青森魚菜センター(青森)

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昭和44年(1969年)から続く、青森市民の台所。新鮮な魚介をリーズナブルにいただくことができます。

「青森魚菜センター」を訪れたらぜひ食べたいのが、名物の「のっけ丼」。どんぶりご飯のうえに、好きな具材を好きなだけ乗せていくというもので、およそ1,000円前後でご飯が見えないほど具材がつまったのっけ丼を食べることができますよ。

18.那覇市第一牧志公設市場(沖縄)

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

1951年に開設された沖縄県で最大規模の市場で、“那覇の台所”として長年親しまれてきました。沖縄ならではの食材やスイーツを扱うショップが所狭しと並んでおり、また飲食店も豊富なことから、地元の人はもちろん、観光客からも人気を集めています。

市場の老朽化に伴うリニューアルのため、2019年6月に市場閉鎖、2022年の4月に再度同じ場所で営業が再開される予定です。2019年7月〜2022年3月末までは、近くの仮設店舗(にぎわい広場)に一時移転し営業を続けています。

19.那珂湊おさかな市場(茨城)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

茨城を代表する観光スポット国営ひたち海浜公園やアクアワールド大洗水族館から、そう遠くない場所にあります。

那珂湊漁港前に位置し、海産物を扱う店舗や飲食店が11店舗集結。新鮮な魚介類をお手頃価格で購入できたり、また海鮮丼やお寿司など、新鮮な海の幸を味わいに訪れてみてはいかがでしょうか。

20.ひろめ市場(高知)

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昼も夜も、地元の人から観光客までたくさんの人で賑わう屋台村のような、フードコートのようなスポット。施設内は「龍馬通り」や「お城下広場」など7つのゾーンにわかれており、郷土料理をはじめとする飲食店40店ほどと、お土産などのショップ20店ほどがひしめきあいます。

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ひろめ市場で人気のグルメといえば、「明神丸」のわら焼き鰹たたき。また行列ができる餃子専門店「ひろめで安兵衛」の屋台餃子も評判です。