歌手のケイティ・ペリーは、「Firework」がみんなに愛されていることをよろこんでいるが、ある部分について指摘している。

「Firework」は、ケイティ・ペリー2枚目のスタジオ・アルバム「ティーンエイジ・ドリーム」からの3枚目のシングルとして、2010年にリリースされた大ヒット曲。そのポジティブな歌詞とキャッチーな曲調から、今でも愛されている楽曲だ。

現在、オーディション番組「アメリカン・アイドル」で審査員を務めているケイティ。3月6日(日)のエピソードでは、共演者のルーク・ブライアンが同曲のコーラスを歌っている際にケイティがある部分に関して指摘し、話題となっている。

ルークがケイティの隣で、「Firework」のコーラス部分をテキトーな歌詞(Baby, You're a UP, UP, UP!/When The TERRACOTTA, ahh, ahh, ahh!)をつけ即興で熱唱すると、ケイティは「『アップ(UP)、アップ、アップ』ではないし、『アッ(ahh)、アッ、アッ』でもないのよ」と、歌詞のまちがいを指摘したのだ。