手を前で組む女性のしぐさの心理とは?
手を前で組む女性のしぐさの心理①相手に興味を抱いている
手を前で組む女性のしぐさの心理1つ目は、「相手に興味を抱いている」です。もっとあなたのことを知りたい、深い関係になりたいという心理の表れです。特に、対面してテーブルに座っているときなどに女性が手を前で組むしぐさを見せたら、「もっと近づいてきてほしい」という積極性も表します。
手を前で組むと、体が前のめりになります。つまり手を前で組むことは、体を相手の方へ向ける行為なのです。体を相手に向けるとき、女性は男性を信頼しています。女性がこのしぐさを見せたら、好感触だと考えていいでしょう。
手を前で組む女性のしぐさの心理②相手に興味を持ってほしい
手を前で組む女性のしぐさの心理2つ目は、「相手に興味を持ってほしい」です。女性が手を前で組んだら、「あなたに興味を持ってほしい」という心理を表します。表面上はすました顔をしていても、女性がこのしぐさを見せたら脈アリだと考えられます。積極的に会話を重ねれば、良い関係になれる可能性が高いです。
手を前で組む女性のしぐさの心理③自分の感情に気づいてほしい
手を前で組む女性のしぐさの心理3つ目は、「自分の感情に気づいてほしい」です。何か悩み事がある女性が見せるしぐさです。手を前で組むことで、「誰かに悩みを聞いてほしい」と暗にアピールしているのです。
手を前に組んで困り顔をしている女性には、是非話しかけて悩みを聞いてあげてください。そうすることで、「この人は私のことを気にかけてくれた」と女性から好意を持ってもらえるはずです。
手を後ろで組む女性のしぐさの心理とは?
手を後ろで組む女性のしぐさの心理①リラックスしている
手を後ろで組む女性のしぐさの心理1つ目は、「リラックスしている」です。体育の授業などで「やすめ」の姿勢をしたことがある人は多いと思います。この「やすめ」と手を後ろで組む動作は似ていますよね。つまり、リラックスしているときに手を後ろで組み、「やすめ」のような体制をとるのです。
手を後ろで組んでいるとき、何かあったときすぐ身を守れません。すぐに身を守る危険性がないような、安心できる相手にのみ見せるしぐさなのです。女性と会話しているとき女性が手を後ろで組むしぐさを見せたら、あなたを心から信頼しているという証です。
手を後ろで組む女性のしぐさの心理②相手を見下している
手を後ろで組む女性のしぐさの心理2つ目は、「相手を見下している」です。「この人は劣っている」と思った人が出すしぐさです。また、「私はあなたよりもすごい人間なんだ」というアピールでもあります。
このしぐさは、自分の好きな相手に見せるものではありません。自分の嫌いな相手、ライバルなどの前で出すしぐさです。女性がこのしぐさと共にバカにしたような発言をした場合、嫌われているのだと考えるのが妥当です。
手を後ろで組む女性のしぐさの心理③感情を押し殺そうとしている
手を後ろで組む女性のしぐさの心理3つ目は、「感情を押し殺そうとしている」です。手を前で組むしぐさが「気持ちに気づいてほしい」という心理だったのに対し、後ろで手を組んでいるのは「感情を知られたくない」という心理です。何か悩みがあっても、それを相手に悟られたくないと思っています。
この状態の女性から無理に話を聞こうとすると、女性はあなたを信頼しなくなるでしょう。女性が悩みを抱えているような顔をしていても、手を後ろで組んでいる場合は話しかけないようにしましょう。
手や腕の動きで女性の心理を掴むことができます!
女性の心理は手や腕に表れやすいものです。顔の表情はコントロールできても、体のしぐさは無意識に出てしまいます。女性の本当の心理を知りたいのなら、顔や言動ではなくしぐさを見ると良いでしょう。
提供・BELCY
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