パブでギネスを飲もう
ギネスビールは、1759年にアイルランドのダブリンで誕生した黒ビールです。東京には多くのパブがありますが中でも、生のギネスが飲めて、外国人が多く集まるパブがあるんです。アイルランドに行った気分にさせてくれますよ。
ホブゴブリン渋谷
渋谷駅から数分のホブゴブリンは、驚くほど外国人が多く訪れます。日曜にはサンデー・ローストが頂けるとあって、母国の味を求めてたくさんの人が集まってきます。またスポーツ観戦もできるので、スポーツイベント中は、母国を熱狂的に応援する人の姿が見られます。
店内に入ったら、まず席を確保しましょう。席が決まった後に、カウンターでオーダーします。飲み物は、その場で受取り、食事はでき次第お店の人が席まで運んでくれます。
おすすめは、生のギネス(¥900~)や、イギリスのサイダー、サッチャーズ・ゴールド(¥800~)。サイダーと言うと炭酸系のソフトドリンクを想像してしまいますが、これはれっきとしたお酒。林檎酒のような飲みやすいお酒ですが、アルコール度数は意外に高くて4.8%あるんです。
食べ物は一口サイズの白身魚のフライ、フィッシュ・バイツ(¥900)や、ブリティッシュソーセージ・バイツ(¥800)など。シェアして頂くのにおすすめです。
ダブリナーズ新宿店
ダブリナーズは、若者から年配者まで多くの外国人が訪れています。カウンター席は、一人で訪れる常連さん達の特等席。セント・パトリックス・デー近くになると、店内はシャムロックで飾られていて、そこはまさにアイルランドのパブといった雰囲気です。
生のギネス(¥650~)はもちろん、セント・パトリックス・デーの頃には、グリーンのビールを飲むことができます。ぜひ、セント・パトリックス・デーにグリーンのビールを飲んでみてください。
提供・トリップノート
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