女性も活躍する昨今、様々な学会に参加する方も増えていることでしょう。実はコーデ次第で相手に与える印象が変わるので、服装選びは大切です。今回は、学会に参加する際に適した服装を全13選大特集です!働く女性、活躍する女性必見です。
学会に相応しい服装とは?
知的さを感じる服装
学会への参加の予定がある時、その勉強内容よりもまず何を着て行こうか考えますよね。専門の分野を勉強できる集まりとなれば、服装もある程度その学会の様子で異なるようです。ですが、知的な場であることを考えると、スーツなどに近いきちんとした服装が求められるでしょう。
知的な雰囲気を装うことは、学会に参加するために大切です。"まずは形から"という言われもあるように、服装を整えることで自分を学会に参加する気分にさせ、気持ちを上げて学会に合ったコーデを考えましょう。
露出し過ぎない服装
学会で勉強をしに行くのですから、肌をあらわにした露出の多い服装はあまりおすすめ出来ないでしょう。普段ミニスカートの人は、少し丈が長めのものにしたり、肩や背中が開いた大胆な女性アピールが目立つ服装コーデは控える方が無難です。
女性らしさを感じる上品な服装
学会で求められるものは何でしょうか?学会に参加となれば、発表する機会もあるでしょう。ある程度人に見られるということを意識した服装コーデを考えてみることが大切です。自分の良さが引き立つ似合う色合い、女性らしい上品なコーデを心掛けましょう。
女性らしい服装コーデでも、振る舞いに品がないと服装が負けてしまいます。服装を存分に引き立たせようとするのであれば、仕草もそれ相応の品のある振る舞いを常日頃から心がけるようにしましょう。
学会に相応しくない服装とは?
見るからに派手な服装
何をしに来たの?と聞かれんばかりの、場違いな派手な服装はNGでしょう。服装は大切ですが、学会の勉強に参加するのですから、TPOに合った服装を心掛けなければなりません。学会によってはカジュアルな服装が多い場合もありますが、”派手”とは違います。奇抜な柄や目立ちすぎる色などの服装は控えめに変えましょう。
肌の露出が多く女性らしさを強調し過ぎな服装
特に夏に気を付けたい点でもありますが、過度に露出した服装や、体のラインを強調し過ぎたセクシー過ぎる服装はおすすめしません。ミニスカートは座るとより短く見えます。また、学会に勉強するために参加するので、セクシー過ぎる服装は不必要で場に合わないでしょう。
学会の雰囲気によってややカジュアルな服装でもよいところもありますが、肌は適度に露出がベストです。肌をどの程度見せるかは、13選の中でもコーデポイントになってきます。何をしに学会に参加するのかを考えて、服装コーデをチョイスしましょう。
喪服のように全身真っ黒
学会の服装だからとはりきってスーツの黒で決めようと意気込んでいませんか?黒も良いのですが、喪服のように全身真っ黒になってしまうのであれば、逆に場違いになりかねません。全身のバランスを意識した黒コーデならセンス良いですが、全身真っ黒はあまりおすすめ出来ません。ポイント使いや、他の色と合わせましょう。