痩せているのに胸がある人はなにが違う?

胸が大きい人の特徴と魅力をご紹介!似合うおすすめコーデも解説!
(画像=『Rolmy』より引用)

痩せているのに、しっかりと胸がある『細グラマー』の女性もいますよね。
女性から見ても魅力的で、羨ましい体型です。

一般的には痩せていれば全身の脂肪が少なくなるため、胸も小さめになる傾向があります。
では、どうすれば痩せているのに胸がある体型になれるのでしょうか?

遺伝が関係があるのではないかと思われがちですが、実はあまり関係がありません。
何が関係するのかというと、これもやはり生活習慣によるものなのです。

前項でご紹介したような正しい生活習慣を取り入れることで、痩せているのに胸が大きい『細グラマー体型』をめざせます。

また、痩せたままで胸を大きくしたいときの大切な習慣がもうひとつ。
それは『適度な運動』です。

ヨガや軽めの運動でバストを含む全身の血行を良くすると、女性ホルモンが分泌されてバストアップにつながります。
ジョギングなどの有酸素運動でもいいのですが、その場合は胸の揺れが起きないようにスポーツブラなどでしっかりと固定してください。

ストレッチで胸や肩回りをほぐすのも効果的です。
これらの適度な運動を取り入れると、姿勢も良くなります。

姿勢が良くなるとバストの下垂が起きにくくなるため、美しい胸をキープできるでしょう。
痩せているのに胸が大きい『細グラマー』になりたいなら、試してみてはいかがでしょうか。

胸が大きいと太って見えるのはなぜ?その理由を解説

胸が大きい人の特徴と魅力をご紹介!似合うおすすめコーデも解説!
(画像=『Rolmy』より引用)

胸が大きいと、実際の体型より太って見えることがあります。
全身は太めではないのに、胸周辺にボリュームが出るため太って見えるのです。

トレンドのゆったりとした服を着ると、その傾向が強くなります。
バスト部分で大きくボリュームが出て、そのまま裾まで筒状になるためです。

ワンピースやチュニックなどの、ゆったりとした服だとそうなります。

かといって、逆に体のラインにフィットするようなピタピタの服を着るのも危険。
バストの大きさばかりが強調されてしまい、他の部分の細さが伝わりにくくなるためです。

よほどのことがないとバストのインパクトに負けて、他の部分も太めに見えてしまいます。
胸が大きいために太って見えるという悩みを解消するには、バストが横に広がらないように抑えてくれるブラジャーが有効です。

バストを小さく見せることに特化したブラジャーや、サイドにボリュームが出ないすっきりシルエットのブラジャーを探してみましょう。
胸が大きい人に似合う、おすすめの着痩せコーデも次項でご紹介します。