こんにちは!YMCの山本です。

今日はみなさんがヨガの資格取得を考える際に必ず考えるであろう「ヨガを仕事にする」というところで、あまり語られることのないインストラクター以外のお仕事についてお話出来たらと思います。

資格を取得するスクールと、レッスンを受けるスタジオではまた違うかと思います。

今回はスクールにおけるヨガに関するお仕事についてお話していきます。

※ここに書くことだけがすべてではありません。少しでも視野を広げるきっかけになれば幸いです。

どんな仕事の種類がある?

では実際にどんな仕事の種類があるのでしょうか?

  • カウンセラー
  • イベント企画
  • 広報・PR
  • マーケティング

ざっと簡単にピックアップしてみました。

これ以外にもさらにたくさんあると思います。今日は上記について触れつつ、私のお仕事についてもお話できればと思います。

カウンセラーというお仕事

カウンセラーというお仕事は、資格取得を考えてスクールに足を運んでくださった方が一番最初にお話ししていただくポジションです。

その名の通り、お客様の資格取得に関しての想いや、今後学びを経てどうしていきたいのかをお伺いしながら、お客様に合った学び方、通学の仕方をご提案させていただくお仕事になります。

「人生の転機のきっかけの最初に携わる」と言っても過言ではないように思います。

YMCのスクールカウンセラーは、一人ひとりに寄り添い、講義や通い方のご質問にもお答えし、不安なく通って頂けるようサポートさせて頂いています。

カウンセラーの方にやりがいを聞いてみました!

「普段お会いしない方々からたくさんお話を伺い、YMCに入校してくださった時にはYMCの魅力を伝えることが出来たという実感と人生の転機のきっかけに携わることが出来たという嬉しさがこみ上げます。楽しいです…!」

とのこと。

本当に一人一人のお客様に寄り添い、きっかけを掴むための伴走者となっている印象を私も持っています。

まずはお気軽に相談してみてください。どうしたいのか、どんなことに悩んでいるのかを伝えるだけで何か変わるかもしれません。

それ以外の、「イベント企画」「広報・PR」「マーケティング」について私の業務のお話を交えながらお伝えしていきます!

企画・広報など、きっかけを増やす仕事

イベント企画や、広報、マーケティングなど職種として考えると名前は色々変わりますが、通ずることはYMCを知ってもらう「きっかけを増やす」お仕事であるということかなと私は考えています。

大きく言えば、日常にヨガを取り入れてもらう、ヨガをやってみようと思ってもらうきっかけを増やすお仕事なんだと思っています。

能動的に働きかけ、知ってもらう。

そんな役割だと私は自負しています。

具体的にどんなことを?

皆さんはヨガの資格を取ってみようかな?ヨガスタジオに通ってみようかな?と考えたときどんな行動をするでしょうか?

実際にヨガをしている友達に聞いてみたり、ネットで検索してみたり、SNSで気になる人をチェックしてみたり、資料請求してみたり色々な方法で情報を集めるかと思います。

それらの調べる方法となるであろうコンテンツの運用やイベント企画・運営を全般にしています

SNSの更新から、HPの改善、配布物の作成や、広告のデザインなど幅広くあります。

もちろん一人で行うわけではありません。チームで日々、どうしたらよりみなさんにYMCを知ってもらえるか、

お客様に有益な情報を届けることが出来るのかということを意識して業務を行っています。

そういう意味では流行に敏感であるということは必要かもしれません。

SNSは日々、流行や方法などが変わります。人気のあるコンテンツも変わります。

そういったことに関心を持ちながら、情報が届きやすくなるためにはどんな方法が良いのか試行錯誤しながらやっています。

またイベントの企画・運営も行っています。

ヨガをやっているみなさんなら知っていらっしゃるであろうYoga Fest Yokohama などの大きなヨガイベントでのブース出展では、どんなデザインのブースにするのかを考えるところから始まり、業者さんを探すこと、どうしたら皆さんに足を運んでいただけるのかを考えてプレゼントを用意する、当日の運営など全部やります!

その他にも、ほかの企業様とコラボするイベントや、海外留学の説明会を兼ねたイベントなど、それらは多岐に渡り、皆さんのアイデアの数だけ出来ることの可能性は広がっていくのです。

広報とは?

情報を届けるのはお客様にだけではありません。

より多くの人にYMCを知ってもらうにはメディアに取り上げてもらったり、企業の方に知ってもらうことも必要です。 そのための情報を届けるための様々な業務を行っています。

少しお伝えすると、講師の先生の雑誌取材に帯同したり、こういう形で発信していくという方向性を決めたり…楽しいです。