これにより、『Rust』撮影中にハリナを死亡させてしまったというアレックの責任は、ほぼ免除されたこととなった。
一方、Deadline紙は、「アレックが『Rust』の制作を再開し、予算700万ドル(約8億円)の映画を完成させることで、ハリナの遺族との和解に一部貢献しようとしていることが明らかになった」と報じている。
今回アレックが提出した書類に目を通したハリナの弁護人は、「アレック・ボールドウィンは、10月21日にハリナ・ハッチンスを死に至らしめた彼の無謀な行動に対する責任と、これらを説明する責任を回避しようとしていることが、このたび提出された書類から明らかになった」と語り、「ボールドウィンがハッチンスの事故死訴訟によって『Rust』の制作が暗礁に乗り上げたと主張しているのは恥ずべきことだ。映画の制作を終わらせた原因はただ一つ、ボールドウィンがハリナ・ハッチンスを殺害したことだ」と訴えている。
提供・tvgroove
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