ステイホームのイライラやストレス!ホテルステイのキャビンフィーバー対策
今後、出張や観光などで旅先のホテルや旅館に宿泊が多くなる方は、ホテルもまた、キャビンフィーバーを起こしやすい場所であることを覚えておくとよいでしょう。
ホテルは不特定多数の人々が使う場所だけに、クリーニングができていても、使った人の念まではクリアになっていないことがあるものです。また、過去に事故や事件などの問題があった部屋などに割り当てられると、敏感な方はかなりつらい滞在にもなる可能性が。
あなたに霊感がなくても、部屋に入った瞬間に何か嫌な感じがしたり、変だなと違和感を覚えるなら、その直感を信じて部屋を変えてもらうようフロントにお願いするべきです。
ホテルの換気は空調設備を通して行われますが、窓が開かない密室空間ゆえにずっと部屋にいると、キャビンフィーバーにかかる率も高まります。
キャビンフィーバーになりやすい方はビジネスホテルではなく、なるべくラグジュアリーなホテルにしておくと気分がだいぶ軽くなります。
ストレスやイライラを防ぐには旅行でも部屋は別々がお勧め
出張やビジネス、観光など、家族以外の人と一緒の旅では、同性だと同じ部屋にしてしまいがちですが、ここは大人ですので、それぞれ別々に部屋を取りましょう。気を使い、相手の持つエネルギーに影響され続けるとキャビンフィーバーに陥りがちです。特に、よく知らない人同士の相部屋は避けた方が無難です。
旅先で寝苦しさを感じやすいなら、粗塩を持参
楽しい旅行や大切な出張先の宿でぐっすり眠れないのは辛いものです。部屋でそわそわと落ち着かなくなったり、嫌な気配を感じて眠れなくなることは敏感な人ならよくあることです。そういったときのために、旅のときには粗塩を持って行き、紙などに包んで体の下や、枕の下に置いて休んでみてください。
この方法は、心配事などがあって眠れないときなどにもオススメです。塩の浄化力でいつの間にか安眠できているはずです。
ステイホームのイライラやストレスを上手にクリアしていきましょう
意外とストレスフルなステイホーム。四六時中パソコンやテレビ、スマホにつきっきりでほとんどリフレッシュできていないものなんですね。
そわそわと落ち着かなくなって、わけもなく焦燥感にとらわれるキャビンフィーバーも、自覚があればしっかり対処できるので怖がることはありません。まずはリラックスして自分をもてなすこと。そしてのんびりと気持ちが落ち着くのを待つことです。
ステイホームのイライラストレスを上手にクリアして、この時期を一緒に乗り越えていきましょう。
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