付き合う前の2回目のデートで注意すること5つ
彼と付き合っていない段階で2回目のデートをするときは、5つの注意点を守りましょう。
良い印象を与えて彼に好きになってもらうために、ぜひ参考にしてください。
1.気遣いを忘れない
付き合う前に2回目のデートをするときは、気遣いを忘れないように心がけてください。
前回のデートで打ち解けていたとしても、思いやりのない言動をすると一気に悪い印象へ変わります。
たとえば、彼の考え方を否定したりバカにしたりすると3回目のデートには誘われません。
気を遣いすぎても彼が窮屈な思いをするため、「ありがとう」「ごめんね」は最低限口に出して伝えましょう。
2.彼の話もしっかり聞く
デートするときは、彼の話もしっかり聞くようにしましょう。
あなたばかり話していると、彼はつまらなくなってしまいます。
たとえば、彼が「昨日、〇〇ってお店に行ったんだよね」と話題を出したときに、「私も行ったことある!そのとき友達がね……」のように彼の話を奪うのはNGです。
彼が話している時は、聞き役に回って最後まで話を聞きましょう。
3.奢ってもらう姿勢はNG
男性とデートに行くとき、すべて奢ってもらう姿勢でいるのはやめましょう。
男性に頼りっぱなしの態度は、図々しい女性と認識されます。
たとえば、バッグから財布を出す気もなかったり、勝手に「ごちそうさまです」と言ったりしてはいけません。
中には、あなたへの好意で「すべて自分が出したい」と考える男性もいます。
払わなくて良いと彼がくり返し言う場合は、「ありがとう。じゃあ、今度何かごちそうするね」と笑顔で感謝を伝えてください。
4.家に誘われても行かない
付き合う前の2回目のデートの段階では、彼から家に誘われても行かないようにしましょう。
恋人ではないのにたった2回のデートで家に呼ぶのは、体の関係を狙っている可能性が高いです。
彼のことが好きな場合は迷うかもしれませんが、一方的な気持ちで行為をしても虚しくなるだけです。
また、1回体の関係を持つと彼女になるのが難しくなります。
好きな男性から家に誘われても、2回目のデートで行くのはやめましょう。
5.2回目のデートでは告白を期待しない
付き合っていない男性から2回目のデートに誘われても、告白は期待しないでおきましょう。
なぜなら、2回目のデートで付き合うかどうか決める男性は少ないためです。
多くの男性は、本当に相性が合うか確かめたくて2回目のデートをします。
告白を期待しすぎて後で落ち込まないように、2回目のデートはシンプルに彼との時間を楽しみましょう。
付き合う前の2回目のデートにおすすめする場所3選
付き合う前の2回目のデートでは、次に紹介する3つの場所に行くのがおすすめです。
まだどこにデートするか決まっていない場合は、参考にしてください。
1.ランチ・ディナー
付き合う前の2回目のデートでは、ランチやディナーに行くと良いでしょう。
まだお互いのことをよく知らない場合は、食事と会話を楽しむことで仲が深まります。
前回と同じ食事デートだとしても、会う時間を変えると新鮮な雰囲気を味わえます。
たとえば、初デートがランチだったならば2回目はディナーにするなどです。
お互いのことを深く知るには、食事しながらのデートが打ってつけです。
2.水族館・動物園
恋人でない男性と2回目のデートに行くときは、水族館や動物園もおすすめです。
自然と彼の隣に近づけるため、2人の心も接近しやすくなります。
たとえばクラゲやペンギンを見るときに、彼に近づきながら覗き込むとドキッとさせられるでしょう。
2回目のデートで距離を縮めたいときは、水族館や動物園が最適です。
3.遊園地
付き合っていない関係で2回目のデートをするときは、遊園地に行くのもおすすめです。
童心に帰って遊ぶと、お互いの素が見えて付き合いたいかどうか考えやすくなります。
無邪気に楽しむ姿を見せて、彼の心を打ちましょう。
たとえば「さっきの乗り物怖かった!」「あれにまた乗りたいな」などです。
2人ともアトラクションが好きならば、遊園地で思い切り遊ぶデートも良いでしょう。