付き合う前の2回目のデートで注意すること5つ

付き合う前に2回目のデートをする理由6選!成功させるポイントは?
(画像=『Rolmy』より引用)

彼と付き合っていない段階で2回目のデートをするときは、5つの注意点を守りましょう。
良い印象を与えて彼に好きになってもらうために、ぜひ参考にしてください。

1.気遣いを忘れない

付き合う前に2回目のデートをするときは、気遣いを忘れないように心がけてください。
前回のデートで打ち解けていたとしても、思いやりのない言動をすると一気に悪い印象へ変わります。

たとえば、彼の考え方を否定したりバカにしたりすると3回目のデートには誘われません。
気を遣いすぎても彼が窮屈な思いをするため、「ありがとう」「ごめんね」は最低限口に出して伝えましょう。

2.彼の話もしっかり聞く

デートするときは、彼の話もしっかり聞くようにしましょう。
あなたばかり話していると、彼はつまらなくなってしまいます。

たとえば、彼が「昨日、〇〇ってお店に行ったんだよね」と話題を出したときに、「私も行ったことある!そのとき友達がね……」のように彼の話を奪うのはNGです。

彼が話している時は、聞き役に回って最後まで話を聞きましょう。

3.奢ってもらう姿勢はNG

男性とデートに行くとき、すべて奢ってもらう姿勢でいるのはやめましょう。
男性に頼りっぱなしの態度は、図々しい女性と認識されます。

たとえば、バッグから財布を出す気もなかったり、勝手に「ごちそうさまです」と言ったりしてはいけません。
中には、あなたへの好意で「すべて自分が出したい」と考える男性もいます。

払わなくて良いと彼がくり返し言う場合は、「ありがとう。じゃあ、今度何かごちそうするね」と笑顔で感謝を伝えてください。

4.家に誘われても行かない

付き合う前の2回目のデートの段階では、彼から家に誘われても行かないようにしましょう。
恋人ではないのにたった2回のデートで家に呼ぶのは、体の関係を狙っている可能性が高いです。

彼のことが好きな場合は迷うかもしれませんが、一方的な気持ちで行為をしても虚しくなるだけです。

また、1回体の関係を持つと彼女になるのが難しくなります。
好きな男性から家に誘われても、2回目のデートで行くのはやめましょう。

5.2回目のデートでは告白を期待しない

付き合っていない男性から2回目のデートに誘われても、告白は期待しないでおきましょう。
なぜなら、2回目のデートで付き合うかどうか決める男性は少ないためです。

多くの男性は、本当に相性が合うか確かめたくて2回目のデートをします。
告白を期待しすぎて後で落ち込まないように、2回目のデートはシンプルに彼との時間を楽しみましょう。

付き合う前の2回目のデートにおすすめする場所3選

付き合う前に2回目のデートをする理由6選!成功させるポイントは?
(画像=『Rolmy』より引用)

付き合う前の2回目のデートでは、次に紹介する3つの場所に行くのがおすすめです。
まだどこにデートするか決まっていない場合は、参考にしてください。

1.ランチ・ディナー

付き合う前の2回目のデートでは、ランチやディナーに行くと良いでしょう。
まだお互いのことをよく知らない場合は、食事と会話を楽しむことで仲が深まります。

前回と同じ食事デートだとしても、会う時間を変えると新鮮な雰囲気を味わえます。
たとえば、初デートがランチだったならば2回目はディナーにするなどです。

お互いのことを深く知るには、食事しながらのデートが打ってつけです。

2.水族館・動物園

恋人でない男性と2回目のデートに行くときは、水族館や動物園もおすすめです。
自然と彼の隣に近づけるため、2人の心も接近しやすくなります。

たとえばクラゲやペンギンを見るときに、彼に近づきながら覗き込むとドキッとさせられるでしょう。
2回目のデートで距離を縮めたいときは、水族館や動物園が最適です。

3.遊園地

付き合っていない関係で2回目のデートをするときは、遊園地に行くのもおすすめです。
童心に帰って遊ぶと、お互いの素が見えて付き合いたいかどうか考えやすくなります。

無邪気に楽しむ姿を見せて、彼の心を打ちましょう。
たとえば「さっきの乗り物怖かった!」「あれにまた乗りたいな」などです。

2人ともアトラクションが好きならば、遊園地で思い切り遊ぶデートも良いでしょう。