ファラフェル・サババのメニュー
メニューは、フムス、ファラフェル、ケバブを中心に絞られている様子。これらは平たいピタパンに挟んでサンドイッチとして提供されることも多く、ファラフェル・サババでも同様に提供されています。
ファラフェル&フムス 900円
ファラフェル・サババでは「ファラフェルフムス」という名前で提供されていた料理です。フムスの上にファラフェルが乗っていて、温かいピタパンがついてきます。
フムスはかなりクリーミーで、中東のゴマペースト「タヒーニ」の風味も感じます。テルアビブで流行っていそうな美味しさです。
ファラフェルには、コリアンダー、クミン、イタリアンパセリ、クミンなどが含まれるのが一般的で、ファラフェル・サババのものはハーブの風味が強いです。美味しいです。
サビーフ 600円
「サビーフ／Sabich」を一言で説明すると「揚げなすとゆで卵のピタサンド」となります。「イラク系ユダヤ人によってイスラエルで広まった料理」という見方もあります。ファラフェルとフムスよりはイスラエルらしい料理です。
ファラフェル・サババでは「なすびとたまご」という名前で販売されており、「イスラエリサラダの卵サンドイッチ」といった味わい。イスラエリサラダとは、キュウリ、紫タマネギ、トマトなどの角切りを和えたサラダのことで、イスラエルでは定番です。
ファラフェル・サババのいいところ
ファラフェル・サババは、イスラエルの今時のストリートフードが味わえる珍しいお店だと思います。イスラエルのビールなどもあるので、飲むのにも良いでしょう。
提供・トリップノート
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