交際することになった
「なんとその次に会った時に『LINEを交換しよう』と言ってくれて」
それから何度かお散歩やサイクリングデートをするうちに2人はお付き合いすることに。
「S太は、ブサイクが原因で予約が減ったことより、マスクイケメン効果で予約がいっぱいだっただけで、実力でお客さんがついてくれていた訳じゃなかったんだと落ち込んでいたそうなんです。もちろんブサイクだと言われたことにも傷ついていましたが」
そんな時にタイミング良く美南さんが出現して励ましてくれたことが、すごくS太さんの力になったのだとか。
「何となく付き合っている人が働いているスポーツクラブには行きづらいので退会しちゃいました。また運動不足になりそうです』と幸せそうな美南さんなのでした。
<文/鈴木詩子> 鈴木詩子 漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
提供・女子SPA!
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