長期保存の役割だけでなく、解凍する手間も省ける“時短”の役割も

【レポ】“冷凍庫渋滞”を解消!いま売れてる『ハイアール』の冷凍冷蔵庫を使ってみた
(画像=『ARETTO』より引用)

自宅に届いてから2週間、いろいろと「セレクトゾーン」を試してみましたが、この機能、ただ冷凍室の容量を拡張するだけのものではありませんでした。

【レポ】“冷凍庫渋滞”を解消!いま売れてる『ハイアール』の冷凍冷蔵庫を使ってみた
(画像=『ARETTO』より引用)

特に、食材をやわらかい状態で冷凍することができる「ソフト冷凍」は、冷凍したはずの肉や魚を簡単に切る・はがすことができ、なんと作り置きのソースやシチューなども容器のまま冷凍、必要な分だけ取り出すことができるのです。

冷凍の本来の目的である長期保存の役割を果たしながら、解凍する手間も省ける“時短機能”として料理も捗ります。

【レポ】“冷凍庫渋滞”を解消!いま売れてる『ハイアール』の冷凍冷蔵庫を使ってみた
(画像=※食材保存温度は目安です。保存期間は食品の種類や鮮度により差があります。、『ARETTO』より引用)

このように「セレクトゾーン」は、幅広い温度調節機能により、さまざまな食材を目的に合わせて保存することができるので、使う人によってその色を変えるパーソナル冷蔵庫とも言えそうです。

ひとり暮らしの方は食材を買っても使いきれずに腐らせてしまったり、一度にまとめて作って保存しておきたいという場面がありますよね。ふたり暮らしも、ライフスタイルや生活サイクルは千差万別。

自分たちに合った冷蔵庫の使い方を見つけられるかもしれません。

また『ハイアール』では、料理研究家/フードコーディネーターとして活躍する河瀬璃菜さん監修のもと、毎日の調理シーンをアップデートし、より豊かな生活をサポートする「セレクトゾーン活用術」として、5つの温度帯を活用するための早見表も公開されていますよ。

「高さ調節可能トレイ」や「すっきりポケット」できれいに収納が可能

【レポ】“冷凍庫渋滞”を解消!いま売れてる『ハイアール』の冷凍冷蔵庫を使ってみた
(画像=『ARETTO』より引用)

『ハイアール』の冷蔵庫は、デザインと新機能だけではありません。

冷蔵庫の棚の高さが足りず食品を横向きに収納することが無いよう、「262L冷凍冷蔵庫(JR-NF262A)」には、「高さ調節可能トレイ」が搭載されています。

また、2Lペットボトルが5本入るドア内側の大容量「すっきりポケット」など、そのほか充実した機能もついており、さまざまなライフスタイルのご家庭それぞれの暮らしにフィットする商品となっているのです。

おわりに

コロナ禍によって生活リズムや暮らし自体が大きく変化したなか、ちょうど新しい冷蔵庫を探していて気になった『ハイアール』の「262L冷凍冷蔵庫(JR-NF262A)」。こんなにたくさんの機能がついて価格は6万円前後(※)とひとり暮らしでも手が出しやすい点も魅力的ですね。冷凍庫がパンパンでお悩みの方も、そうでない方も、冷蔵庫の購入を考えている方にはぜひおすすめしたい一台です。

商品概要

「262L冷凍冷蔵庫(JR-NF262A)」
カラー:S/シルバー
内容積(L):262
ドア数:2
消費電力(kWh/年):320
冷却方式:ファン式
本体寸法(mm):幅598×奥行き681×高さ1525
本体重量(kg):58


提供・ARETTO

【こちらの記事も読まれています】
原宿に濃厚チョコレート専門店『ソコラ』が東京初上陸
【2020版】編集部が厳選!人生で一度は行きたい犬と行ける絶景スポット5選
日本でも買える!話題の実力派韓国コスメ6選 ~スキンケア編~
お家時間を充実させる!編集部厳選"おこもり家電"7選
タピオカの次は「クリームソーダ 」の時代⁈都内で飲みたい注目の11店舗