かりゆし水族館の魅力③:バーチャルとリアルが融合!体感型のリアルな展示スタイル
巨大な水槽の上を歩く!斬新な水中生物観察、「ちゅらみなも」
履物を脱いでエリアに入ると、床全面ガラス張りの巨大な水槽が出現し、大水槽を上部約6m見下ろすことができます。まるで水面を歩いているような錯覚になる不思議な水槽で、上部から海の生物の観察ができます。サメや亀、エイなど大型の生物が足元を泳いでる姿を間近に見るのは楽しい体験です。
ダイバーの視点で水中散歩!「ちゅらさんリーフ」
トンネル型の水槽は、「ちゅらさんリーフ」です。頭上にキラキラとした水面が広がり、色鮮やかな魚がゆうゆうと泳いでいます。まるで海の中にいるような、ダイバーになった感覚で水中散歩を体感できます。
海の生物と触れ合える!「タッチプール」
こちらは、子どもたちに大人気のエリア。ナマコやヒトデにに直接触れることができます。なんとサメもいます。タッチエリアは複数あり、家族連れで賑わっています。
間近で見られる動物エリア「ゆいゆいズー」
かりゆし水族館は、海の生物の展示に留まりません。なんと、動物のエリアがあります。2階は、なまけものやペリカン、フクロウなどの陸に暮らす生き物のエリア、「ゆいゆいズー」です。このエリアは、柵がないのが特徴。動物に触るのは禁止されていますが、手を伸ばせば触れられる距離で動物たちをみることができます。
他にもクマノミやチンアナゴなどの小さな生物や、生きたサンゴを展示した「ばんない水槽」もあります。
さらに、エイ、サメなど沖縄近海の海洋生物が回遊する大水槽、「うちなー大水槽」など、魅力的なエリアが沢山あります。
かりゆし水族館の魅力④:お土産コーナーやグルメコーナーも充実
ブレイクタイムに!充実のカフェコーナー
「バーチャルあしびなー」エリアの前には、カフェのイートインスペースがあります。カフェでは、沖縄らしいフードメニューやドリンクを販売。休憩中も聞こえてくる水の音を聴きながら、海の世界でリフレッシュしましょう。
オリジナルグッズも!お土産コーナー
お土産コーナーでは、海の生き物のぬいぐるみやお菓子などのオリジナルグッズが充実しています。広々としたお土産コーナーで旅の思い出を選ぶのもとても楽しいです。
この記事を書いたトラベルライターから一言
今回は、沖縄の新名所、「DMMかりゆし水族館」をご紹介しました。最先端の技術で、臨場感のある新しい水族館を体感できます。那覇空港からも近いため、アクセスもよく、限られた旅行日程での観光に最適です。沖縄旅行の際は、足を運んでみてはいかがでしょうか。(SF_logbook)
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