大抵は、筋肉をつけるワークアウトを行っているセバスチャンだが、「パム&トミー」の出演にあたり、当時のトミー・リーの姿に少しでも寄せるためトレーニングを一時中断。16~18時間ほど断食したり、毎日2万歩を目標に歩いたり、空腹時にランニングをし、理想の体を手に入れたという。

ストイックに体作りを続けるセバスチャンに対し、周囲の人物からは「僕がクレイジーだと言っていたよ。君はいま身体醜形障害を持っているとね」と言われたとも告白。当のセバスチャンは「どっちみち、いつもそうだったけどね。健康的な体格を持っている人でも、ある程度、身体醜形障害を患っているものさ」とも語っており、今回の役作りが原因で身体醜形障害がさらに悪化したことをほのめかした。

その後、タトゥーやピアス、髪染めなど、外見での変化を施したことで、セバスチャンの日常生活にある変化が生まれたのだとか。それは「コーヒーの入れ方」。セバスチャンいわく、「タトゥーがあるとコーヒーの入れ方が変わる」のだそう。「タトゥーを入れたことがないから、僕の中にいる小さな男の子はまちがいなく、この機会を楽しんでいたよ」と、自身とはまったく異なる役柄を演じたことで、精神的にも肉体的にもさまざまな影響を受けたことを明かしたのだった。

「パム&トミー」は、ディズニープラスのスターで絶賛配信中。

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提供・tvgroove

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