恐怖!若者二人が怒鳴りながら窓を叩き...

夫は運転が上手な方で、乗っていた車も外車のハッチバックのスポーツタイプだったので、スポーツカーだから性能的に相手の乗用車が劣ると判断し、逃げることに決め加速をしました。
しかし乗用車もついて来て、執拗にパッシングに加え、窓から手や顔を出し、ごみを投げ、何か言っていました。すると国道の信号が赤で停車する羽目に。

うちの車が停車したと同時に、後ろの乗用車から、免許取りたてのような若者二人が怒鳴りながらうちの車に近づいてきました。怖かった私は110番の準備をしていました。 運転席側の窓に顔を近づけ手で窓を叩き「急ブレーキしてんじゃねえ!」「進路譲れ!」と怒鳴る若者二人。夫は目も合わせず相手にしないと決めたようで、信号を見つめていました。
と、その次の瞬間、国道の信号が青に!

夫はギアを入れ急加速して発進しました。若者たちも慌てて後ろの車に走り、うちの車を追いかけてきました。 しかし、運転がまだ未熟なのか、結局うちの車に追いつくことが出来ず、私たちが無事逃げ切りました。
赤信号で停車した時、もし車を降りて口論にでもなっていたらと思うと、車から出ないで相手にしないで良かったです。でも、車のドアを叩く行為もしていたのが、今でも思い出すと恐怖体験です。


(30代・女性)

今回は、危険を感じたエピソードについてまとめました。

あなたの周りに危険な人はいないか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部