思いがけず犯罪に巻き込まれそうになったことはありませんか?
今回はそんな危険を感じたエピソードについてfuelle編集部が取材しました。
ドライブ中に後ろから煽られて道を譲ることに
2013年の秋、北関東方面に夫とドライブに出かけた帰りの出来事です。時刻は16時くらいで国道は夕焼け空に照らされていました。
国道の二車線の右を走行中、後ろからパッシングして猛スピードでうちの車に向かう車が一台やってきました。うちの車の後ろで急ブレーキを踏み、ぶつかる寸前でした。
運転中の夫はすぐ「110の準備して」と言い、私も携帯を出しました。後ろで煽運転をしているのは、目視で見る限りとても若い男性二人で、黒の乗用車。うちの車の後ろをハイビームにしたまま、運転席と助手席で笑っているのが見えました。
私は夫に「どうする?逃げたほうが良いの?」と聞くと、「車線変更して譲る」と言い、左車線へ移動。しかし、乗用車もついて来て一緒に車線変更してきました。
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