4位:国立歴史民俗博物館

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

通称「歴博(れきはく)」という呼び名で親しまれている「国立歴史民俗博物館」。佐倉城址跡の一角にあり、日本の考古学、民俗、歴史について研究や展示をしている博物館です。館内は時代ごとの展示となっており、その時代を象徴するテーマに沿って復元模型などが多く展示されています。

展示物を眺めていると、まるでタイムスリップした様な感覚を抱くはず。子供から大人まで楽しむことができ、家族連れにもおすすめです!期間限定の企画展示も多く、訪れる度に新しい展示を楽しめるのも魅力の一つです。

5位:千葉県立中央博物館 大多喜城分館

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

「大多喜城分館」は「房総の城と城下町」をテーマに、房総の中世・近世の城郭とそれに関わる武器・武具や調度品・古文書、武家社会や城下町の生活などに関する様々な資料を展示している歴史博物館です。

かつての武士が着用していた甲冑や鎧、刀などの展示物の中には、千葉県の指定文化財や国の重要文化財に指定されているものもあり、見応えたっぷりの博物館となっています。

6位:佐原まちぐるみ博物館

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(画像=PIXTA いなえ、トリップノートより引用)

「佐原まちぐるみ博物館」は、普通の博物館とは少し様子が違います。というのも、「佐原まちぐるみ博物館」という建物がどこかに存在しているわけではなく、佐原の町にある40軒以上の商家など一軒一軒が、博物館として各家に残る古い道具やコレクション、暮らしぶりを公開するというシステムなのです。

名前の通り、まさに”まちぐるみ”の博物館となっているこちらでは、常設展のほか、「雛めぐり」「五月人形めぐり」「お正月飾り」など、季節の行事にあわせた企画展も開催しています。

7位:千葉市科学館

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

「人が主役」になることを目的とした、楽しく学べる参加体験型科学館「千葉市科学館(Qiball/キボール)」。常設展示フロアには140もの体験装置があり、科学をより身近に感じながら科学の原理を追求していく仕掛けが随所に散りばめられています。

内径23mの全天周ドーム、座席数200席を誇るプラネタリウムも目玉コンテンツの一つ。幼児から大人まで楽しめるプログラムが充実しています。また週末を中心に、「実験教室」「工作教室」「サイエンスショー」などのワークショップも開催されています。

8位:ヤマサ醤油 しょうゆ味わい体験館

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(画像=tripnote.jp しょうゆ味わい体験館、トリップノートより引用)

千葉県銚子市は、老舗の醤油工場が集まる町です 。中でもおすすめの工場が、銚子駅や仲ノ町駅からのアクセスが便利な「ヤマサ醤油」の工場です。工場見学は平日のみで事前の予約が必要ですが、工場に併設している「しょうゆ味わい体験館」は土日祝日関係なく、予約なしで入館できます。

「しょうゆ味わい体験館」の館内では、ヤマサ醤油の歴史の紹介や、ヤマサ醤油の創業者の出身地で醤油発祥の地・和歌山県から銚子に醤油を持ち込んだ歴史、そして醤油造りの道具などが展示されています。また、名物の「しょうゆソフト」も人気。醤油の濃厚な風味とバニラアイスの甘さのコラボレーションを楽しめます。売店では、こがし醤油味のポップコーンなど、限定のお土産を購入することもできます。

※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2019年10月時点)を元に算出しています。


提供・トリップノート

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