そして、今回The Independentのインタビューに登場したジョシュは、ゲイという存在が初めてディズニー作品に取り入れられたことについて、「ぼくたちはそんなに褒め称えられるようなことはしていない」と語り、「『見て!ぼくたちは勇敢なことをしているでしょ!』なんて胸を張って言えるほどには至っていないんだよ。ぼくが後悔しているのは、『ディズニーが初めてゲイを描いた瞬間』としてこの作品が認知されてしまったこと。そんな意図はなかったんだ。これによって自分たちが称賛されるはずだなんて考えはなかったんだよ。正直に言って、ディズニー映画におけるゲイのキャラクターがどうあるべきか、ぼくたちはきちんと理解していなかったんだから」と、映画のとらえられ方に納得していないことを明かした。

その上で「もし自分たちのことを称賛したいのであれば、もっと積極的に動くべきだった」と語ったジョシュは、「誰しもが映画館で見る機会を持ってる。ぼくも含め、ぼくたちはそのために十分なことをしてこなかったと思っているんだ」と付け加えている。


提供・tvgroove

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