岐阜県の最東部、長野県との県境にある「中津川市」は、周りを山々に囲まれ、清流がいくつも流れる自然豊かなエリアです。今回は、自然や歴史、名産品など「中津川市」の魅力とそれらの魅力を体感できるスポットを紹介いたします。
観る(美しい自然の風景)
付知峡(つけちきょう)
木曽川の支流にあり、透き通った清流と木々の緑がとても美しい渓谷です。秋には紅葉のスポットとしても親しまれています。渓谷には散策路があり、不動滝や観音滝、仙樽の滝など、滝と美しい水の風景を楽しみながら、森林浴を満喫できます。
渓谷入口にあるお休み所では、美しい景色を楽しみながら、岩魚などの川魚料理や流しそうめんなどを味わえます。
夕森公園
川上川の清流が流れる絶景スポット。夏には釣りやキャンプ、川遊びなどが楽しめる公園で、春の新緑や秋の紅葉などの景色も楽しめます。
美しい緑の中を大迫力で流れ落ちる「竜神の滝」は、マイナスイオンを感じられるスポットです。
根の上高原
2つの湖がある、標高約930mの高地にある高原です。春(4月中頃から)には、一帯に生息している約20種類のツツジが色づき、高原を彩ります。
乙女渓谷
小秀山の麓にあり、加子母川の源流に位置する渓谷です。遊歩道沿いにはねじれ滝や夫婦滝、シャクナゲの群生地など、絶景を楽しめるスポットが点在しています。
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