5.函館朝市

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

函館観光ではマストで訪れたい「函館朝市」。約250店舗が軒を連ね、北海道名産カニやサケなどの海産物ほか、農作物の販売や海鮮丼、イカ釣り、お土産も充実し、まるで”食のテーマパーク”のよう。朝5時(1〜4月は朝6時)から14時頃までの営業ですが、お昼過ぎには品切れとなることもあるので、できれば早い時間に訪れたいですね。

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(画像=tripnote.jp photo by ★あき、トリップノートより引用)

「どんぶり横丁市場」には海鮮丼や寿司、お土産屋など、19店舗が立ち並んでおり、とれたての海鮮が味わえる食堂が集結。なかでも「朝市食堂 函館ぶっかけ」は、タラバガニやイクラなどを販売する「弥生水産」の直営の食堂で、人気の「大名盛」は無添加の自家製イクラの醤油漬けや生ウニ、ホタテ、甘エビなど7種類の新鮮な海の幸を使った絶品丼。

また2階建ての屋内市場「えきに市場」内にある「元祖活いか釣堀」では、なんとその日に水揚げされたばかりのイカを1回600円(時価)~で釣ることができます。イカを釣った後は、その場でさばいてもらって新鮮なイカの刺身を味わいましょう。

6.八幡坂

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(画像=tripnote.jp photo by 月夜野、トリップノートより引用)

海に向かってまっすぐと道が伸びる「八幡坂」は、その美しさから映画やCMのロケ地として使われることも多い坂です。名前の由来は、かつて坂の上に八幡宮があったことから来ています。

昼には開放感ある景色が楽しめ、そして夜には街灯がぼんやりと灯り幻想的に。そして冬のイベント「はこだてイルミネーション」の時期には、八幡坂の石畳や街路樹がロマンチックに灯りで照らされます。

7.旧函館区公会堂

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(画像=hakodate-kankou.com、トリップノートより引用)

函館港を見下ろす高台に建つ旧函館区公会堂。明治43年に建てられたコロニアル様式の木造洋館で、ブルーグレーとイエローの組み合わせがとても美しく、見る人を惹き付けます。保存状態のよさも手伝い、昭和49年には国の重要文化財に指定されました。

外観に劣らず華やかな館内には貴賓室や130坪の大広間があり、とくに2階のバルコニーから眺める港の景色は見応えがあります。また併設された「ハイカラ衣装館」では、クラシックなドレスを着て豪華なシャンデリアなどを背景に写真を撮ることができ、函館旅行の思い出にぴったりです。


提供・トリップノート

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