結婚式では、大切なシーンがたくさん。結婚式までのふたりの軌跡。そして結婚式が終わってからはじまる家族としての歩み。 ふたりのずっとずっと残る大切な瞬間だからこそ、こだわりのある手作りでつくる人が増えています。

自分でつくると、式場で頼むアルバムよりも10分の1に費用を抑えることも。こだわりたい、だけど費用はおさえたい。 そんなあなたに、手づくりウェディングフォトブックのつくり方をお伝えします!

[講師]Tolanca(トランカ)編集部

ステップ① 写真を準備しましょう

プレ花嫁必見!自分でつくってかしこく節約、ウェディングブックのつくり方
(画像=『トランカ』より引用)

式場でデータをもらったり、お友だちに撮ってもらった写真を集めて、お気に入りの写真を選びましょう。

【ちょこっとアドバイス!】これから式を挙げる人におすすめ!必ず残しておきたい、結婚式おすすめ3ショットをご紹介

プロのカメラマンに頼む人は、事前にリクエストしておきましょう。

  • 控室の様子
    メイクやヘアセットをしている様子など、準備の様子は他では見られません。
  • 指輪・リングピロー
    式で使う前に、単体で撮影しておくとスムーズです。表紙や、最後のページに使いやすいです。
  • 飾りのお花・小物
    ウェルカムボードや、お花など二人のこだわりが伝わる小物は必ず残しておきましょう。

ステップ② 目的にあったフォトブックを選びましょう

プレ花嫁必見!自分でつくってかしこく節約、ウェディングブックのつくり方
(画像=『トランカ』より引用)

ご自分用、両親へのプレゼント用、親族に配る用など、相手に合わせて選んだり、挙式、ハネムーンなど、シーンごとに選ぶこともできます。サイズやページ数など様々なので、ご自分にあったフォトブックを選びましょう。

ご自分の挙式写真を残すなら・・・

見開きがフラットになるタイプがおすすめ。真ん中を気にすることなく配置ができるので、集合写真などにも最適です。

Photobackのおすすめ FOLIO(フォリオ)

プレ花嫁必見!自分でつくってかしこく節約、ウェディングブックのつくり方
(画像=『トランカ』より引用)

両親へのプレゼントでつくるなら・・・

文字がたっぷり入るタイプがおすすめ。ご両親への感謝の気持ちを、写真と言葉で綴りましょう。

Photobackのおすすめ LIFE(ライフ)

プレ花嫁必見!自分でつくってかしこく節約、ウェディングブックのつくり方
(画像=『トランカ』より引用)

親戚やお友だちのプレゼントでつくるなら・・・

スマホでつくれるタイプがおすすめ。フォトブックはスマホでも簡単につくれます。
時間がないときでも、移動中や隙間時間につくることができます。

Photobackのおすすめ ALBUM(アルバム)

プレ花嫁必見!自分でつくってかしこく節約、ウェディングブックのつくり方
(画像=『トランカ』より引用)