ヨガを習いたい可能性が高い人その4:アウトドア好きのママ

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

もしお子さんがいるのであれば、ママ友も狙い目です。

お子さんを連れて一緒に遊べる場所や、体を動かす遊びを探しているママは非常に多いのです。

公園などを利用してママ同士はヨガ、お子さん同士は近くで遊ばせておく、なんてことができたら最高ですよね。

いきなり誘うのは躊躇う気持ちもあると思いますので、あくまで仲良くなったママ友一人と子供同士を遊ばせることをメインに、軽くヨガを教える、というところからスタートすると良いでしょう。

最初はお金のことは度外視した方がいいと思います。

はじめはたった一人しか生徒さんがいなくても、その一人が2人紹介してくれて、その2人がそれぞれまた2人紹介してくれれば、あっという間に7人のサークルになります。

簡単なヨガであってもきちんと教えることができれば、必ず「支払いはどうしたらいい?」とか「定期的に教えてもらうにはどうしたらいい?」という話になるはずです。

ヨガを習いたい可能性が高い人その5:産前・産後・更年期の女友達

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

女性の体はホルモンの変化だけでなく、就職・結婚・出産などのライフイベントのたびにダイナミックに変化するものです。

体が変化するときは当然心も不安定になりがちで、そんな時こそ心を落ち着かせてくれるようなリラクゼーションを求めます。

そのリラクゼーションとしてヨガは最適なツールになり得ます。

まわりに結婚・産前・産後・退職・転職・子どもの入学や受験・更年期・親の介護など大きい変化を迎えようとしている友人や知人がいたら、心を落ち着かせてくれるツールとしてヨガがあることを話してみると良いでしょう。

必ず興味を持ってくれるはずです。

そしてできれば一度ヨガをプレゼントしてみてあげてください。

相手に喜ばれることはもちろん自分にも大きな喜びが返ってくるはずです。

もちろんそれが継続してレッスンになれば最高であることはいうまでもありません。

まずは身近な人にアプローチしてみよう

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

ここでは、あなたの周りにいる可能性の高い潜在的なヨガの生徒さんについてご紹介しました。

レッスン料のことは一旦考えず、まずは自分の経験と学びとしてヨガを教えることも選択肢に入れてみてください。

レッスン料を仮にワンコインで設定したとしても10人集まれば5000円ですから、時給としては悪くないはずです。

何よりヨガを教えることをはじめてみたい人は、オーディションも大切ですが、まずは身近な人にアプローチしてみることで教える機会が案外簡単に手に入るかもしれませんよ。

提供・yoganess



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