国産いちごを3種使用した「いちごを食べるためのショートケーキ」が登場

「うまいもんドットコム」等、 グルメ食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する食文化は、豊洲市場ドットコムの新ブランドとして「豊洲パーラー」を立ち上げた。

「豊洲パーラー」は、「日本全国から果物が集まる市場の強みを生かして、果物の魅力を引き出した、ありそうでなかったスイーツ作り」をテーマにした新ブランドだ。

いちごを食べるためのショートケーキ

(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

2月、豊洲市場ドットコム×パティシエ関谷さんとのコラボスイーツである“国産いちごを3種使用した「いちごを食べるためのショートケーキ」”が完成した。目利きのプロ、仲卸のいちご担当と話し合い、この時期おすすめのものを厳選した。

今回はケーキに合ういちごを選んで作ったのではなく、いちごを楽しんでもらうために作った。

主役はいちごだ。豊洲市場にはこの時期たくさんのいちごが全国から入荷する。その中でもおすすめの3種のいちごを使用。

いちごの甘み、酸味が引き立つように、生クリームは甘さ控えめにし軽い口当たりに仕上げている。

通常のショートケーキだと、いちごを薄くスライスしてのせるものが多いが、今回は1/2カットにしゴロゴロと一面がいちごで覆われるように入れた。掬い上げるごとにいちごが出てくる。