銀山温泉街の散策を楽しもう!
温泉街に宿泊したら、散策は欠かせません。銀山温泉街は大きな温泉街ではないので、1日で満喫できてしまいます。
江戸屋
銀山温泉街でお土産を買うなら江戸屋です。和柄の小物や山形のお土産などが売っています。
はいからさん通りのカリーパン
銀山温泉街の名物といっても過言ではない「はいからさんのカリーパン」。
こちらではもちろんカリーパンを頂きましょう。寒い中で食べる熱々のカリーパンは最高です。
伊豆こけし工房 工芸館
おしんこけしという看板を掲げているこちらの工房では、名の通りこけしが売っています。
銀山こけしは、黒々としたおかっぱ頭と愛らしい大きな目が特徴です。大正末期から作られ始めた銀山こけしは、今もその形や表情が受け継がれています。赤ちゃんの身長・体重に合わせて作る「誕生こけし」は、記念品や贈り物として人気を呼んでいます。
銀山温泉街の奥に位置し、はいからさん通りの向かいにあるので、カリーパンを食べた後に寄ってみてください。
元祖とうふや
立ち食いのお豆腐屋さんで、生揚げや豆腐てん(ところてん豆腐)なども売っています。
近くに足湯があるので、冬は極寒なので厳しいですが、暖かい春などは足湯をしながらお豆腐を食べるのも良いでしょう。
和楽足湯(わらしゆ)
源泉をそのまま使用した無料の足湯で、温泉街の中心にあります。
腰をおろして、風景を楽しみながらゆっくりと浸かることができます。
酒茶房クリエ
銀山温泉街のお洒落なカフェクリエ。
寒いから少し温まりたい…なんて時にオススメです。温泉街を眺めながらゆっくり過ごすことができます。
最後に
いかがでしたでしょうか。四季折々の景色が楽しめる銀山温泉ですが、今回は絶景と言われる冬の銀山温泉にスポットを当てて紹介させて頂きました。
交通の便は決して良いとは言えませんが、この景色を見に行くだけの価値は十分あります。1泊2日あれば楽しめますので、是非、冬の旅行をどこにしようか迷われている方は、大正ロマンの湯の街、銀山温泉へ!そして、銀山温泉街に宿泊して日々の疲れを癒してみませんか。
銀山温泉街と旅館「永澤平八」へのアクセス
銀山温泉街まで
車利用
- 東北自動車道/古川IC→(国道47号線)→鳴子→赤倉→山刀代峠→尾花沢→(国道347号線)→銀山温泉
- 東北自動車道/村田JCT→山形北IC→(国道13号線)→尾花沢→(国道347号線)→銀山温泉
- 東北自動車道/仙台宮城IC→関山峠→東根→(国道13号線)→尾花沢→(国道347号線)→銀山温泉
JR利用
- 山形新幹線利用/山形→奥羽本線急行で40分→大石田バスで15分→尾花沢のりかえ40分→銀山温泉
- 山形新幹線利用/大石田駅よりはながさバスで約35分(本数少ないのでご注意を)
- 東北新幹線利用/仙台→特急バス(新庄行き)で約2時間→尾花沢のりかえ→バスで40分→銀山温泉
飛行機利用
- 山形空港より、おいしい山形空港観光バスで約70分(直通バスは1日2往復のみ、尾花沢市役所止まりを含め1日3往復)
旅館「永澤平八」まで
送迎用マイクロバス:大石田駅よりお迎え13:40と15:45(2便のみ)、出発10:00(1便のみ)、宿泊予定日の2日前までに電話にて要予約
提供・トリップノート
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