ピンクインナーカラーが可愛い大人ヘア集

顔周りが華やかになるピンクのインナーカラーは、今年も人気の高いヘアスタイルです。

可愛くなりすぎる、幼くなりそうと不安な大人の女性も、インナーカラーとベースの髪色の組み合わせ次第で自分らしいイメージに仕上げられますよ。

今回はピンクインナーカラーがおしゃれに見える、おすすめの組み合わせをご紹介します。コーラル系、ベージュ系、パープル系とピンクの系統別に分けましたので、好きな色を探してくださいね。

大人のピンクインナーカラー《コーラル系》

チョコレートブラウン×ピンクインナーカラー

ピンクインナーカラーのお手本カタログ《2022》おすすめのベースとの組み合わせ
(画像=beauty.yahoo.co.jp Folkより引用)

ピンクインナーカラーとベースカラーの組み合わせ、まずはコーラル系ピンクのおすすめをご紹介します。

コーラル系ピンクは黄みがかっており肌色を健康的に見せるのが特徴です。黄みが得意なイエベさんにもおすすめですよ。

チョコレートブラウンのベースにコーラル系ピンクのインナーカラーの組み合わせは、ナチュラルなウルフカットと合わせて大人可愛く仕上げましょう。

ナチュラルピンク×コーラルピンクインナーカラー

ピンクインナーカラーのお手本カタログ《2022》おすすめのベースとの組み合わせ
(画像=beauty.yahoo.co.jp Folkより引用)

ベースとインナーカラーを同系色にするのも、おしゃれに見える組み合わせです。インナーカラーが目立ちすぎないので、派手にしたくない方におすすめですよ。

こちらのコーラルピンクは、ナチュラルなピンクをベースにして大人っぽく仕上がっています。

髪を巻くとインナーカラーとベースがよりなじみやすくなります。髪が長い方におすすめのヘアスタイルです。

暗めコーラル×明るめコーラルピンクインナーカラー

ピンクインナーカラーのお手本カタログ《2022》おすすめのベースとの組み合わせ
(画像=beauty.yahoo.co.jp Folkより引用)

同系色でもうひとつ、暗めコーラルピンクのベースに明るめコーラルピンクのインナーカラーの組み合わせです。

コーラルピンクは暗めだとオレンジが強く出てより健康的な印象になります。

これにピンクが強く出る明るめコーラルピンクのインナーカラーを合わせると、大人っぽくこなれ感のある仕上がりですね。

トレンドのアンティーク柄のファッションもよく似合います。

アッシュベージュ×コーラルピンクインナーカラー

ピンクインナーカラーのお手本カタログ《2022》おすすめのベースとの組み合わせ
(画像=beauty.yahoo.co.jp Folkより引用)

黄みよりのピンクインナーカラーは、総じてあたたかみのある印象に仕上がります。少しクールに寄せたい大人の女性は、ベースの髪色に寒色系を選ぶとよいでしょう。

おすすめはアッシュベージュ。寒色系でくすみ感があり、トレンド要素を気軽に取り入れられます。

顔周りに黄みがあるので、寒色系で肌色が浮きがちなイエベさんもバランスが取りやすいですよ。

ブルーブラック×コーラルピンクインナーカラー

ピンクインナーカラーのお手本カタログ《2022》おすすめのベースとの組み合わせ
(画像=beauty.yahoo.co.jp Folkより引用)

普通のショートやボブに飽きた方は、こんな大胆なヘアスタイルで遊んでみませんか?

こちらはブルーブラックのベースに、コーラルピンクのインナーカラーの組み合わせ。

髪の黒さ・ツヤ感を引き立てるブルーブラックが、コーラルピンクにモード感を与えていますね。

インナーカラーを際立たせたいときは、ベースの髪色に黒髪や暗髪を選んだり、前髪にインナーカラーを入れるフェイスフレーミングを取り入れたりするのがおすすめです。

大人のピンクインナーカラー《ベージュ系》

暗めブラウン×ピンクベージュインナーカラー

ピンクインナーカラーのお手本カタログ《2022》おすすめのベースとの組み合わせ
(画像=beauty.yahoo.co.jp Folkより引用)

ピンクインナーカラーとベースカラーの組み合わせ、次はベージュ・ブラウン系ピンクのおすすめをご紹介します。

派手になりにくく、さりげなくインナーカラーを楽しみたい大人の女性にぴったりですよ。

こちらは暗めブラウンのベースに、ピンクベージュのインナーカラーを合わせています。ピンクベージュはやわらかく可愛らしい雰囲気に仕上がる人気のカラーです。

暗髪×ピンクブラウンインナーカラー

ピンクインナーカラーのお手本カタログ《2022》おすすめのベースとの組み合わせ
(画像=beauty.yahoo.co.jp Folkより引用)

ピンクブラウンはピンクベージュよりまろやかで深みが出ます。大人っぽく見せたいときにおすすめですよ。

こちらはベースの髪色にも赤みを入れたり、髪を巻いてサイドにボリュームを出したりしてエレガントな印象に仕上がっています。

インナーカラーをもっとなじませたい方は、前髪を作ってインナーカラーの面積を狭めるとよいでしょう。

暗髪×ピンクベージュのインナーカラー

ピンクインナーカラーのお手本カタログ《2022》おすすめのベースとの組み合わせ
(画像=beauty.yahoo.co.jp Folkより引用)

近年人気の高いくすみのあるカラーは、色みによっては大人の肌がくすんで見える場合があります。

解決法のひとつが血色感をプラスする色を選ぶこと。明るめピンクベージュのインナーカラーは、大人も取り入れやすいくすみカラーとしておすすめです。

全体をピンクベージュに染めずに暗髪のベースにインナーカラーとして効かせると、おしゃれ感が増すだけでなく暗髪とのコントラストで肌色が沈みません。

暗髪×ハイトーンピンクベージュのインナーカラー

ピンクインナーカラーのお手本カタログ《2022》おすすめのベースとの組み合わせ
(画像=beauty.yahoo.co.jp Folkより引用)

ベージュ・ブラウン系はハイトーンにすると、透け感が出て肌の明るさや透明感を引き出します。

こちらはブリーチを2回施したハイトーンピンクベージュのインナーカラーです。

ほんのりピンクみがあり優しげに仕上がる人気のカラーで、ハイトーンに初めて挑戦する大人の女性にもおすすめですよ。

ベースの髪色はこげ茶色やマロンブラウンなど茶系のほか、グレーや黒髪も似合います。

暗髪×ピンクアッシュのインナーカラー

ピンクインナーカラーのお手本カタログ《2022》おすすめのベースとの組み合わせ
(画像=beauty.yahoo.co.jp Folkより引用)

もともと暖色のピンクですが、ベージュ・ブラウン系なら寒色のニュアンスも取り入れられます。甘さとクールさが同居する一度で二度おいしいカラーです。

こちらは暗髪のベースに、ピンクアッシュのインナーカラーを組み合わせたヘアスタイル。

落ち着いた印象がオフィスでも違和感なく、透け感がおしゃれな仕上がりです。ほどよい血色も加わるので、顔色が悪く見えがちな色白さんにもおすすめですよ。