高保湿リップクリームの選び方とは?
選び方①天然保湿成分のもの
天然由来の保湿成分が入った商品を使うようにする、という選び方がおすすめですよ。人工的に作られた保湿成分は、唇に刺激を与えることがあります。唇がカサカサと乾燥し、潤い不足になる可能性も高いですよ。
植物系のオイルやスクワラン、ハチミツなど、天然保湿成分が入っているかどうかチェックしてみてください。この選び方を意識すれば、唇の乾燥や荒れを防ぐことができるでしょう。
選び方②UVカット効果があるもの
UVカット効果のあるリップクリームを選ぶ、という選び方もあります。唇は顔や体に比べ、紫外線の影響を受けやすい部位です。せっかくリップクリームで保湿をしても、紫外線を浴びると乾燥する可能性があります。UVカット効果のあるリップを使えば、唇の潤いを保つことができるでしょう。
選び方③無添加処方のもの
高保湿リップクリームの選び方として、無添加処方のものを使うという方法もおすすめですよ。唇は、非常に皮膚が薄い部位です。刺激物が入ったリップクリームでは、唇が荒れてしまうでしょう。特に敏感肌の方は、なるべく低刺激処方のリップクリームを使うようにしてくださいね。
高保湿リップクリームの使い方とは?
使い方①唇の汚れを取る
リップクリームを塗る前に、唇の汚れを取り除いてください。唇にホコリや皮脂が残った状態でリップクリームを使っても、十分に保湿ができません。ティッシュなどで軽く唇を拭き、汚れを取ってくださいね。
使い方②リップクリームを温める
リップクリームを塗る前に、体温でクリームを温めるという使い方もおすすめです。冷たく固いままのリップクリームを無理やり塗ると、唇に大きな負荷がかかってしまいます。リップクリームを温めることで、唇に刺激を与えずクリームを塗ることができますよ。スティックを数秒握り、商品を温めてから使うようにしましょう。
使い方③縦方向にリップを塗る
リップクリームの使い方として正しいのは、クリームを縦方向に塗る方法です。唇のラインに沿って、クリームを横方向に塗っている人は多いのではないでしょうか。しかし横塗りでは、唇の間のシワにクリームが入りません。クリームが密着せず、保湿力が落ちてしまうのです。
リップクリームの保湿力を高めたいのであれば、リップクリームを縦方向に塗るようにしましょう。この使い方を意識するだけで、潤いが長持ちするようになりますよ。
使い方④優しくタップするようにクリームを塗る
なるべく刺激を与えないようにクリームを塗る、という使い方も意識してください。唇は刺激に敏感な部位です。ゴシゴシと強く擦ってしまうと、唇に負荷がかかり、乾燥や荒れの原因になるでしょう。リップクリームを塗る時は、力を入れずに優しく塗ることを意識してくださいね。
高保湿のおすすめリップクリームを使って唇のケアを行いましょう!
高保湿のリップクリームを使えば、乾燥でガサガサになった唇をしっかりケアすることができるでしょう。今回紹介したおすすめの市販商品や、リップクリームの選び方、使い方などを参考に、唇のケアを行なってみてくださいね。
提供・BELCY
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