腹筋ローラーを行う頻度は?

頻度①毎日継続して行う

腹筋ローラーを効かせる呼吸方法を紹介!正しいやり方や効果も紹介
(画像=『BELCY』より引用)

腹筋ローラーだけでなく他の筋トレにも言えることですが、トレーニングは毎日継続しないと意味がありません。1日の回数は少なくても良いので、行う頻度は保ち続けるようにしましょう。頻度をキープすれば徐々に効果が表れてくるはずです。根気強くトレーニングを重ねてください。

頻度②筋肉痛になったら休んでも良い

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(画像=『BELCY』より引用)

トレーニングを始めたての頃や、負荷を上げた時などは、筋肉痛が起こることもあるでしょう。筋肉痛は筋繊維が破壊されている状態です。この筋繊維が回復する過程で筋肉が大きくなると言われています。この時にトレーニング頻度を継続してしまうと、筋肉が十分に回復できず効果が薄まるでしょう。

トレーニング頻度を保つことは重要ですが、筋肉痛を感じたら無理をせずに休息を取ってください。筋肉の痛みがなくなったらトレーニングを再開しましょう。

筋肉痛が時間差でやってくる原因について知りたい方は、是非参考にしてみてくださいね。

腹筋ローラーを行う回数は?

回数①個人によって適切な数は異なる

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(画像=『BELCY』より引用)

腹筋ローラーや膝コロは、「この回数をこなせばよい」という明確な目標はありません。というのも、個人のレベルによって適切な回数は異なるからです。トレーニング初心者は10回程度が限界でしょうし、トレーニングに慣れている人は30回以上行うことができるでしょう。

「これだけの数をこなさなくてはいけない」と考えるのではなく、自分のレベルや状況にあわせた数を行いましょう。自分のレベルが上がれば回数を増やすなど、変化をつけることも大切です。

回数②限界プラス3回を意識する

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(画像=『BELCY』より引用)

自分に合った回数を探すにはある目安があります。それが「限界プラス3回」です。自分が「もうできない」と感じた部分から更に3回行うことで、筋肉を限界まで追い込むことができます。脳が限界だと感じたところでやめてしまうと、筋肉を極限まで追い込むことはできません。このやり方を参考にしてみてください。

腹筋ローラーを行う時の注意点!

注意点①正しいフォームで行う

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(画像=『BELCY』より引用)

筋トレにおいて最も大切なのは、トレーニングを行うときのフォームです。フォームが崩れていると、呼吸や回数、頻度などが十分でも効果はみられません。腹筋に効いている感覚がない、楽に膝コロができる、という場合はフォームが崩れている可能性があります。正しいフォームを確認してトレーニングしてください。

注意点②背中を反らせない

腹筋ローラーを効かせる呼吸方法を紹介!正しいやり方や効果も紹介
(画像=『BELCY』より引用)

背中を反らせた状態で腹筋ローラーを行うと、トレーニング中に息苦しさを感じます。これは背中の反りによって呼吸器官が圧迫されているために起こります。この状態を放っておくと、呼吸を止めたままトレーニングする癖が身についてしまうでしょう。かなり危険ですので、背中は反らさないよう意識してくださいね。

呼吸法や効果的なやり方を意識して腹筋ローラーを行いましょう!

腹筋ローラーを行う上では、正しいやり方や呼吸法が非常に重要です。もし間違った方法で行なってしまうと、腹筋に効果が表れないだけでなく、意識を失うようなことにもつながります。呼吸法・やり方をマスターした上で腹筋ローラーを使用してくださいね。

提供・BELCY

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