全世界累計楽曲&ビデオ再生回数150億回以上を誇り、現代ダンス・ミュージック界のトップに君臨しながら、各国のチャートにランクインするポップス・ヒットを次々と送り出し続ける、スーパースター・プロデューサー=カイゴが、「ジョナス・ブラザーズ」の一員として絶大な人気を誇る、ジョー・ジョナス率いる「DNCE」とのコラボ曲「ダンシング・フィート feat. DNCE」をリリースし、あわせてミュージック・ビデオを公開した。

同曲は、ジョー・ジョナスが2015年に結成したバンド=DNCEと、カイゴによる初コラボ。DNCEとしては2018年以来約4年ぶりの新曲でもあり、彼らのカムバック・シングルとしても、ファンからも大きな注目を集めている。ディスコ、ファンクの要素をカイゴ流のダンス・サウンドとブレンドさせ、キャッチーなメロディーと管楽器のアレンジが際立つ、高揚感あふれるアップテンポなダンス・ポップ・アンセムに仕上がっている。

また、80年代の人気ドラマ「マイアミ・バイス」をオマージュしているミュージック・ビデオは、カイゴとジョー・ジョナスのテニス・ウェア姿や、ディスコ・バンドをパロディー化した演奏シーン、そしてフロアで激しいダンスバトルを繰り広げるシーンなど、見どころ満載となっている。

3年ぶりに復活した「DNCE」がカイゴとタッグ! 最強ディスコ・ポップ・アンセム「ダンシング・フィート」が誕生・・ 両者のダンスバトルも必見のMVも公開
(画像=YouTubeより、tvgrooveより引用)

カイゴは、現地時間2月12日にロサンゼルスで開催された、米スポーツ誌<スポーツ・イラストレイテッド>主催のスーパーボウルのプレ・パーティーに出演し、同曲を初披露。DNCEもサプライズ・ゲストとして登場し、会場を大いに盛り上げた。

カイゴは昨年6月にアメリカ・コロラド州のレッド・ロックス・アンフィシアター、9月にロサンゼルスのバンク・オブ・カリフォルニア・スタジアムでの単独公演をいずれもソールドアウトさせ、同年8月には自身主催のフェス<パーム・ツリー・ミュージック・フェスティバル>を成功させた。今年6月には母国ノルウェーで31,000人を動員する大型単独ライヴの開催を発表し、チケットが発売後10分で完売するなど、その勢いは止まらない。