サブリナ・カーペンターが昨年までの勢いをそのまま、Island Recordsよりニューシングル「Fast Times」をミュージック・ビデオと共にリリースした。
サブリナはもちろん、ジョン・ライアン、ジュリア・マイケルズ、J.P.サックスによって書かれたこの楽曲は、プラチナ認定シンガー・ソングライター、女優、デザイナー、プロデューサーである彼女の新たな一面を表現。煌びやかなピアノが巧みなベースラインを包み込み、彼女のスモーキーなボーカルが響きわたる楽曲だ。
この曲について彼女は、「私は20代前半ですが、何が起こったのかを理解する前に、自分の感情を拾い上げ、消化し、処理し、前に進まなければならないように感じることがあります」と述べている。加えて、「人生で衝動的に行動するとき、それがもたらすかもしれない結果のリスクを知りつつも、あり得るかもしれないことを得るために行動する価値があることを思い出すわ」と語っている。
先月行われたサンダンス映画祭でプレミア上映された『EMERGENCY』に主演し、話題を呼んだサブリナ。先日、『Tonight Show Starring Jimmy Fallon』にゲスト出演した際には、この映画や今後の音楽について語った。
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