顔がでかいメンズはモテない?いいえ、決してそんなことはありません。自分の特徴をしっかり把握して、モテる努力をすれば間違いなくモテる男子になれるんです。顔がでかいメンズが選ぶべき髪型やそもそもでかい顔の基準、さらにでかい顔のメリットデメリットなどにも迫りますよ。

顔がでかいメンズに合わせた骨格補正カットとは?

顔がでかい男がモテる髪型は?小顔に見えるメンズヘアと骨格ごとの似合う髪型
(画像=『lovely』より引用)

顔がでかいことをコンプレックスに思っている男性もいるようですが、そんな風に思う必要はなさそう♡なぜなら顔の大きさは髪型でカバーできるんです!

顔がでかいメンズには、骨格修正カットがおすすめ。自分の特徴に合ったヘアカットや、髪のボリュームを抑えるスタイリングで視覚から小顔に見せることもできます。美容院でオーダーするときの参考にしてみてくださいね。

頭の大きさを綺麗に見せ顔がでかいコンプレックスを和らげる

骨格修正カットは、その人の骨格に合ったヘアカットを施すことで、頭の形や大きさを綺麗に見せる技術です。頭や顔など全体のバランスが整うことで、小顔効果が期待でき、顔がでかいコンプレックスをカバーできます!

顔がでかいコンプレックス以外にも骨格補正カットは有効的

骨格修正カットは、顔がでかいメンズのコンプレックスを和らげるだけでなく、他にもいろいろな悩みにも有効です。

  • 面長の人を綺麗なひし形シルエットに
  • ハチ張り、エラ張り、頬骨の張りをカバー
  • 後頭部の絶壁を丸く見せる

など…骨格の悩みに合わせて、さまざまな効果が期待できます。

顔がでかいメンズが小顔に見える髪型のスタイリング方法

顔がでかい男がモテる髪型は?小顔に見えるメンズヘアと骨格ごとの似合う髪型
(画像=『lovely』より引用)

美容師さんに綺麗にヘアカットしてもらったあとは、自分でスタイリングすることが大切です。

せっかくカットしてもらっても、ただ洗って乾かしただけでは、骨格修正の効果が薄れてしまいます。顔がでかいメンズが小顔に見える髪型のスタイリング方法をご紹介します。

髪の毛のボリュームを抑えるスタイリング剤で小顔効果

顔がでかいメンズは、髪にボリュームがですぎると余計に顔や頭がでかく見えてしまいます。そのため、髪の毛のボリュームを抑えるスタイリング剤を使うのが効果的なようです。

「プリュムデュール」のヘアワックスは、天然成分を使用した美容成分たっぷりで、うねりや広がりを綺麗にまとめ、ボリュームを抑える効果があります。顔がでかいと悩むメンズはぜひ試してみてくださいね。

フェイスラインを髪の毛で隠しつつ頬骨やエラを隠す

顔がでかいコンプレックスを和らげるには、顔周りのサイドの髪の毛て、骨格を包むようにスタイリングするのがポイントです。

スタイリングが苦手…という人は、顔周りを隠すように意識してセットするだけでも、小顔効果が期待できるので試してみましょう。

顔がでかく見えやすいメンズの骨格

顔がでかい男がモテる髪型は?小顔に見えるメンズヘアと骨格ごとの似合う髪型
(画像=『lovely』より引用)

顔がでかいメンズには、骨格に顔がでかく見えてしまう特徴があるとされています。自分の特徴を把握することで、今後のコンプレックス解消に役立つはずです!

エラが貼っている

顔がでかいメンズが1番多く悩んでいると言われていているのは「エラ張り」です。日本などのアジア人に多い骨格のようですが、エラが張ることで顔の輪郭がでかく見えてしまうようです。

このタイプは、耳裏の毛を見せるような髪型、ウルフスタイルで顔の輪郭をぼかすのが効果的とされます。

面長・おでこが広い

面長やおでこが広い人も、顔がでかいメンズに見える特徴です。面長の人や、おでこが広い人は、長方形の四角いシルエットになりがちで、顔がでかく見えてしまうようです。

前髪を長めにしたり、ふんわりしたシルエットで横幅を出すのが効果的とされています。

頬骨が出ている

頬骨が出ている人も、顔がでかいメンズに見える特徴の1つです。頬骨が前にでることで、本来の顔の大きさよりも骨格が強調され、顔がでかく見えてしまうようです。

丸みのあるシルエットのマッシュヘアや、頬骨をカバーするように骨格に沿ったカットがおすすめとされています。

丸顔・下膨れ

丸顔や下膨れの人は、顎の骨格が小さめの人も多く、顔の輪郭が顔周りの脂肪によってでかく見えてしまうようです。

シルエットがひし形になるヘアスタイルがおすすめとされます。トップを立てたり、重めでも立体感のあるカラーリングも効果的のようです。

ハチ張り・横広

ハチ張りや横広というのも、顔がでかいメンズの骨格によく見られる特徴の1つです。ハチ張りは、耳上辺りの頭の骨格が出っ張っていることで、四角く、横に幅が広いシルエットになりがちです。

横幅のボリュームをなくし、縦に視覚をもっていくのがポイント。ツーブロックやソフトモヒカンがおすすめと言われています。