こんにちは!メイクアップアーティストの園佳子(そのよしこ)です。今回は定番のアイシャドウパレットを使って、垢抜けるアイシャドウの塗り方を、使用する色数別でご紹介します。
使ったアイテム

(画像=michillより引用)
使用したのは、「B IDOL THE アイパレ 本命のブラウン」。ハイライトカラー・べージュ・ブラウンが様々な質感でセットされていて、どんなシーンでも使いやすい4色パレットです。
今回はこちらを使った色数別のアイメイクをご紹介していきます!
①単色塗り

(画像=michillより引用)
単色塗りは抜け感が出るトレンドな塗り方です。
好きな色をふわっとアイホール全体と目の下に影をつけるように塗るだけでOK!
全体にベタッとつかないように大きめブラシを使うこともポイントです。

(画像=michillより引用)
単色塗りだと、アイラインのカラーが目立つので、アイラインをポイントにしたメイクをしたい時にもオススメです。

(画像=michillより引用)
単色でも立体感を出したい場合は、目のキワに重ねて濃さを出すことでグラデーションを作れます。
②2色塗り

(画像=michillより引用)
2色使ってアイメイクをする時は、シェードカラーとハイライトカラーで簡単に立体感を出すことができます。

(画像=michillより引用)
また、シェードカラーにラメを重ねるとキラキラ感が強調されるので、キラキラカラーを単色で塗るより肌のアラもカバーしてくれるので、オススメです。
単色だとうまくアイシャドウをのせられない方にも、ムラになった箇所をパール感のあるカラーなどでボカして使うこともできるので失敗しにくいです。
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