2022年2月25日、ノース・カロライナ出身ジャスタス・ベネッツが、現在17歳、「abcdefu」で話題沸騰中のヒットメーカー、GAYLEとのニュー・シングル「Don’t Trip」をリリース。また、ミュージック・ビデオも同日23時に公開予定。監督は過去にチェルシー・カトラーやJPサックスなども手がけたリリー・ウォイチクが担当している。

ミュージック・ビデオは、ロサンゼルスのシンディーズ・イーグル・ロックという、1950年代風の伝統的なアメリカン・ダイナーで撮影。ジャスタスとゲイルは、お客さんの食事を勝手に食べたり、壁に足をかけたり、キッチンで鍋やフライパンを使ってダンスパーティーをしたりと、自分たちの生活をわがままに満喫している不満たっぷりの従業員になりきっている。

ジャスタス・べネッツは2021年にリリースした「(君にとって)最低な一日になればいい」と、皮肉った歌詞を歌った「Bad Kids」がTikTokを中心に共感され大ヒット。その後日本を含む世界30カ国以上のバイラル・チャートに登場。これまでにリリースした楽曲は7曲ですがすでに1億2千万回以上のストリーミング再生を記録している期待の新人。同様に、GAYLEは 「abcdefu」を介して注目を浴びるようになり、ゴールド認定を受けた恋人との別れの感情を赤裸々に歌ったこの曲は、ビルボードのHot 100チャートのトップ10入り。またBillboardグローバル200や新人アーティストの人気チャートの上位にも登場。GAYLEは、現在までに既に9億2,500万回以上のストリーミング再生回数を記録している。

商品情報

アメリカから突如登場した新星ポップ・シンガー、ジャスタス・べネッツがTikTokで流行中の楽曲「abcdefu」でも話題のゲイルとの共作「Don’t Trip」をリリース
(画像=「Don’t Trip」ジャケット、tvgrooveより引用)

・ジャスタス・べネッツ、ゲイル「Don’t Trip」配信中